「本当に彼がベスト?」と思ったときに確認したいポイント
と感じる時があるものです。
例えば、こちらが疲れていて眠たい時に、自分の興味のないスポーツの話を彼が興奮しながら語り始めたら、まさにそれは「うっとうしい」瞬間です。
でも、それでも彼のことを「愛している」という気持ちが揺らがなければ、それは本物の愛。「この人でいいんだ」と確信できる材料になります。
もちろん、これは、相手にとっても同じこと。恋人とはいえ、異なる感覚を持っているのは当然なので、自分が良しとする価値観全てを、彼も共感してくれるとは限りません。
それでも、互いに「愛している」と思えることが大切です。
■3.自分の友人に対し、彼自身の友人であるかのように接してくれる
例えば、友人を紹介した時、彼が素っ気なく冷たい態度をとったとしたら・・・?
一度は彼の機嫌を損なわないよう、その友人と距離を置いてみたとしても、結局彼への不信感は消えません。
そもそも、長い間慕ってきた友人と距離を置くことなんて、実際には不可能です。
実は、「彼が自分の慕う友人と仲良くしてくれる」というのは、親との関係の次に、とても重要なポイントなのです。もしも彼が、自分の友人を大切に扱ってくれたら、ふたりの絆もぐっと強まります。