【マヤ占い】赤い空歩く人の13日間は、慈愛と奉仕の精神を育てよう!
自分の意識が『困っている相手』ではなく、『知らない人に話しかける自分』にフォーカスしているのですね。
その場合、『変な人だと思われないだろうか』『せっかく話しかけても無視されてしまうかも』など、元々自分自身の中にある不安要素が出てくることでしょう。
では、そんな状況で、どう意識をシフトチェンジすれば良いのでしょうか?
■失敗しても、あなたの価値は下がらない!
私たちは、過程よりも結果を重視し、成功し続けることで自らの価値が上がるかのように教育されてきました。となると、失敗することがとても怖くなってしまうのですね。
だから、困っている人に話しかけようとするだけでも、不安になる。失敗したら、悲しい、自分の価値が下がる、と知らないうちに潜在意識に刷り込まれてしまっているのです。
ですが、私たちは失敗をしたところで、価値は下がりません。自分自身で、「価値が下がった」ということにしているにすぎないのです。
むしろ、失敗という経験を積み、次に生かせる糧を得ていると思いませんか?
ぜひこの13日間をきっかけに、失敗を恐れず、芽生えた慈愛の精神を大事に育て、目の前の人に奉仕してみましょう!!
■「赤い空歩く人」