家族愛的な深い愛情は、弱さを見せても大丈夫と思わせる安心感を人に与えるでしょう。
一方、徹底的な愛情で自らをおとしめたり、相手を傷つけてしまうこともあります。蟹座の愛がエゴ化すると、ただただ情動的になり、心にもない暴言を浴びせてしまうことがあるのです。感性のテリトリーを広げて、多くのものに愛情を注ぎ込んだとき、蟹座は、本来の優しさと強さで輝くでしょう。
■おわりに
「蟹座の魅力」はいかがでしたか?母性や愛情には、「優しさ」と「狂気」の要素がセットで含まれており、いつどちらに傾倒してもおかしくはないのかもしれません。シリーズの10回目では、「獅子座の魅力」をご紹介する予定です。お楽しみに!
(LUA/ハウコレ)
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