このような場合には「私の答えわりと近かったよね」と冷静に言ってやろう。
■休日なのにスーツを着ている
ちょっといいレストランでディナーをする訳でもなく、仕事をしていたわけでもなく、ただ映画を見に行くだけでもスーツを着てくるような人は、出来る男っぽく見せたいだけの格好つけである場合が多い。普通に私服を着てくればよいだけなのに、それをしないというのは、自分のオシャレに自信が無いけど、良く見られたいと思う男の心理だ。
ひどい時にはピクニックに行くにもスーツで現れることもあるので、そういう人には「マジか!」と突っ込んでやろう。
■自分のことを話す姿が気取っているように見える
「俺、音楽関係の仕事やってるんだけど」と、話す姿が自然と格好良く見えたら問題ないが、なんだか気取っている風に見えてしまうような人である場合は、もしかしたら嘘をついているだけの格好つけや、虚勢を張っている可能性がある。
こういう時の女性の直感というのは当たる場合が多く、気取ってて嫌な感じと思えば、それは音楽関係と言いながら、カラオケのアルバイトをしている可能性がある。そういう人には「まぁたしかに音楽関係だけどね」とフォローしてあげよう。