時間の少ないふたりでも大丈夫!「愛を深める」コツ5つ
■2.愛情を言葉にして気持ちを書き留めてみる
「長い間付き合っていると、愛の言葉を言う回数が少なくなって少し寂しいです。なので、自分はこまめに『好きだよ』と言うようにしています。やっぱり言葉は大切ですからね。」(医療事務/29歳)
気持ちが高ぶって書いたラブレターなどは、後から読み返すと恥ずかしいものですよね。
でも、時には相手から愛情の言葉が欲しいもの。優しい言葉は相手を癒し、緊張を解いて、二人の関係をより深いものにしてくれます。ある大学の研究結果で、ラブレターを書くことが健康にも良いことがわかったそうです。
長文のラブレターを書くのは大変ですので、まずは簡単なメッセージで、素直な気持ちを届けてみることから始めてみるといいかもしれませんね!
■3.過去の恋愛で受けた傷について話す
「今お付き合いしている彼女が、元カレにひどい言葉をかけられたことを話してくれました。つらかったことを話してくれたおかげで、一層彼女を大切にするようになりました。」(IT関係/27歳)
新しい関係を始めようという時に、過去の失敗や痛い思い出が原因で、躊躇してしまうこともあります。
なにもかも洗いざらい話す必要はありませんが、自分がどんなことに傷ついたのか、恥ずかしかったのかを伝えることで、相手はあなたのことをもっと理解し、いっそう優しく接することができるようになります。