もちろん「そういうじぶんが好き」では、済まない話だということは分かっています。好きどころか、告白できなくて苦しいこの気持ちを誰かどうにかしてよ!ということだろうと思います。
でも、そういう苦しさも含めて「恋に恋しちゃっている」のです。
■相手のことが客観的に見られない不幸
つまり、相手のことが客観的に見えていない、あるいは、客観的に相手のことを見ようにも、経験不足で、客観視というものがいかなるものなのかについて理解が及んでいないということです。それはどのようにして解決するべき問題なのか?時間が解決してくれます。しかるべき時間が経つのを待つしかありません。
よく、年上男子に恋する女子が多いと言われるのは、年上男子は年下女子のことを客観視できるから――つまり女子からすれば、余裕がありそうな男に見えるから――男女双方が恋しやすいということです。
■時間が解決してくれます
このようなことから、「好きな人に告白できない女子問題」は、時間が解決してくれます。問題の着地点は、しかるべき時間が用意してくれます。あなたはなにもする必要がありません。
と言うと、ホントに彼のことが好きなのに・・・・・・ホントに告白したいと思っているのに・・・・・・と、残念に思う女子もいるかと思います。