あなたが「彼にとっての1番」になれないのは「彼の選択肢が少ない」からです
せいぜい良く言って「彼女を愛することは前提条件」であり、その前提で「仕事が1番」となったりする。
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だから、ある種の女子は年上男子に群がるのだろうと思います。年上男子は、すでに仕事の基本を覚えているので、愛することに余裕がある。仕事を愛するのと「おなじかそれ以上に」彼女のことを愛することができる。
■「彼にとっての1番」になりたい女子は・・・
結婚したら主婦になります、という考えを「ふつうに」人生の選択肢に入れることができる女子と、そうではない男子とでは、仕事に対する考え方がまるっきりちがうものです。
結婚してもずっと仕事を続けたいと思っている女子は、男みたいなもので、やっぱり彼のことと仕事のことを同時に愛してしまうでしょうから、彼が1番というふうにはなりづらいのではないかと思いますが、とにかく主夫という選択肢をきわめて選びづらい男にとって、彼女は「おれの1番」とは、なかなかいかないのです。
「彼にとっての1番」になりたい女子は、彼に主夫という選択肢を与えるか、さもなくばうんと年上の精神的に余裕のある男を探して恋したほうが、まだマシかもしれません。(ひとみしょう/ライター)
(ハウコレ編集部)
バイタリティある!!おばさん化していない50歳前後の上司に「挑戦し続けられるんだ」「自分を大切に年を重ねたい」