【女子のピンク問題】「カレのことが好きな理由」を言えるうちは「まだ恋ではない」
に気づいてもらいたいというものです。
つまり「わたしはブルーが好きです」と言えば、世間は「なぜ?」と聞いてきて、でも本質的に好きに理由はないから、理由がない意見は無視されていることにたいして、反抗心を持っているのでしょう(大げさに言えば、こういうことでしょう)。
■■「彼の誠実なところが好きです」という不誠実なお答え
転じて恋愛を見たとき、彼のどこが好きですか?という問いにいとも簡単に答える女子がいます。
「彼の誠実なところが好きです」「やさしいから彼のことが好きです」「わたしよりしっかりしているから好きです」などなど・・・・・・。
では彼が誠実ではなくなったら好きではなくなるのか?彼がやさしくなくなれば彼のことが嫌いになるのか?彼が彼女よりうっかり者になれば、別れてしまうのか?
そういう女子もいると思いますが、きっと多くの女子の答えは「NO」でしょう。
■■条件反射にご用心
好きになるのに、理由なんて本当はないものです。理由を聞かれたら「それなりの」答えをしないといけないと、ほとんど条件反射的に思ってしまうから、もっともらしい「好き」の理由を、多くの人が「でっちあげ」ます。