「もっと一緒にいたい!」と彼に思わせるための会話術4つ
たとえば、彼が「今日は何を食べたい?」と聞いてくれたときに「なんでもいいよ(イタリアンがいいな)」「じゃぁ、和食にしようか」「・・・・・・うん(この前もそうだったよね?)」という会話。言っていないことを察してもらおうなんて、無理を言ってはいけません。
「直接『イタリアンがいい』と言うのはちょっと・・・・・・」という場合は、自分の希望(和食以外がいい)を伝えつつ、「この前は和食だったね。今日は・・・・・・ジャンルを変えよっか?」と一緒に決めようとする姿勢を持つのがおすすめ。希望は「伝える」ことで初めて実現するチャンスをゲットできます。
■「傾聴」スキルを身につける
自分のことばかり話すのではなく、彼の話をちゃんと「聴いて」いますか?「傾聴」とは、耳を傾けて熱心に話を聞くこと。相手が自分の話を「しっかり受け止めてくれる」と思えなければ、本音を話すことは難しいですよね。
それは誰だって同じ。
いつも自分の要求ばかりを発信して相手の話を聞き入れずにいれば、彼は「話しても無駄だ」と判断し、自分の殻に閉じこもってしまいます。完璧に理解して、解決してあげようとしなくてOK。うなずいたり、相手の話を聴いて「◯◯だったんだね」