「男性のテンションがダダ下がり!」会話中のNGフレーズ
「自己主張が強く、人の話を聞かない」という男性が嫌いな女性のイメージそのものになってしまうのです。
あとに続く言葉がどんなに丁寧でポジティブなことでも、最初の3文字だけで心を閉じられてしまうので、気をつけましょう。
ちなみに、「だから」「だって」に加えて、「でも」「どうせ」「どっちでもいい」など頭文字がDのフレーズは、同じリスクがあります。
■「ふつうは」と「逆に」
女性との会話で男性が最も意味不明なのが、「ふつうは~」というフレーズ。女性が考えるふつうの基準がわからない上に、「それが当たり前だよね」というノリで話されるとテンションが下がってしまうのです。
それにともない、「逆に」のフレーズも、「何が逆なのか」がわかりません。特に、「ふつうは」や「逆に」のあとに、「ありえないよね」「考えられない」などの否定形が続くとテンションを下げてしまうので注意してください。
■「男の人って」と「女の子って」
「男の人って~だよね」「女の子って~だと思わない?」などのフレーズは、男性が苦手なトークテーマ。女性同士でよく話すテーマですが、男性同士ではほとんど話さないため、「また言ってるよ」「つまらないな」