と思ったときに、なんの努力もしない男子のことです。
恋愛って、キラキラした時期もあれば、倦怠期に代表されるようにマンネリ化しちゃうときだってありますよね。ふたりで一緒にいてもつまらないなぁと感じたときこそ、本当は男子ががんばらなくてはいけないときなんです。
■■つまらないと感じたときが「別れ時」ではない
つまらないと感じたときが別れ時、という考え方だって、もちろん世の中にはありますが、そんなことをしていたら、カラダがいくつあっても足らないですよね。誰の日常だって、朝起きて、ご飯を食べて、誰かにメールをして、学校か会社に行って、夕方になればその反対を繰り返すだけのことです。
恋愛だって言ってみれば、そういう日常とおなじなわけです。誰かと出会いました、恋に落ちました、ちょっとしたドラマがありました、交際が始まりました、倦怠期が訪れました。で、別れました、では、おなじサイクルの繰り返しで、それこそつまらないですよね。
■■彼の本当の役割
そうではなくて、倦怠期に「どうすればふたたびキラキラできるのか」を考えるのが、本当は彼氏の役割なんです。どうすればいいのかを考えて、彼女をそっちの方向に導く、というのが、本来の「男らしさ」