だからこそ、その男子の「地力」を知るためにも、あえてつまらなそうなデートを提案してみては。これでつまんなかったら、付き合ってもたぶんダメ。だって、カップルのデートってたいていが平凡なデートですから。
■3.ランチ
「夜デートばっかりはおすすめできない。夜は、暗くてなんか男子がイケメンに見えるんだよね(笑)。昼間に会ったら、なんかブサイクに見えるってことはかなりある」(事務/19才)
クラブとかカラオケとかが暗いのは、そういう狙いがあるんだそうですよ。異性同士がお互いに、「この人素敵」って思いやすくするためにあえて暗くしてるんだとか。
あとは、夜の方がテンションが上がるので、気持ちがある意味シラフじゃないんですよね。
冷静に考えられないんです。昼間に、完全なシラフで冷静に会ってみることが、ミスマッチを防ぐためには重要かも。
■4.手を繋ぐ
「私は、付き合ってみる前に手を繋ぐようにしてる。生理的に無理な人だと、そこで『あ、ダメだ』ってわかるんだよね」(大学生/20才)
手を繋ぐ時点で違和感があってしまうと、その先のキス、さらにその先・・・・・・っていうのは確実に無理です。ようは、付き合ってはいけない相手ということ。