2017年10月6日 11:00
ケンカは事前に防止せよ!イライラを産まない「彼とのコミュニケーション」
彼の反応も見て会話をチョイスしていくこと、そして自分の思っていた返答が得られなかったからと言って、機嫌を損ねたりするのもいけませんよ。
■●「前から言ってるけど」は使わない
女子は、感情的になるとついつい、前のことをほじくり返しがち。女性はすべてがエピソードで連なっていて、関連性のあるものごととして記憶していますが、男性はひとつひとつが個別のものごととして認識しています。
だから男性はコレにイラッとしてしまう傾向があるようです。
前のことをアレコレ責めても、彼をイライラさせるだけで、「じゃあ改善しよう!」とはなりません。似たようなことがあった場合には、引き合いに出さず、「次回からは、○○してほしい」というポイントに絞って伝えてあげてくださいね。
■●任せたことに文句をつけない
頼られることは、男性にとって嬉しいこと。たとえ自信がなくても、かわいい彼女におねがいされたら、「まかしておけ!」と張り切ってくれるでしょう。
とはいえ、ときには失敗したり、結果がイマイチだったりすることも。そんなとき、「ガッカリした」とか、「私と変わらない」なんて発言に要注意。
たとえ失敗したのが事実でも、がんばろうとしてくれた彼に感謝して、ふたりで再チャレンジする流れに持っていくのが◎。