と、そのまま破局することになってしまいます。
■重い女からの卒業1・重い言葉は頭の中で変換
では重い女から卒業するにはどうしたら良いのでしょうか?まずは重くなりそうな言葉は、ぶちまける前に一度頭の中で変換してみましょう。たとえば「何で連絡くれなかったの?」とキレそうになったときは、「最近仕事忙しいの?」と遠回しに彼の状況を探ってみるなど。
そうすれば彼も本音を言ってくれるでしょうし、怒りに身を任せたままケンカになることも少なくなるはず。
また「今日何していたの?」という前に、一言「遅いから心配したよ~!」とつけるだけで、自分本位で束縛しようとしているのはなく、きちんと相手を想っていることが伝わります。言い方ひとつで重い女の卒業は可能。ぜひ試してみてくださいね。
■重い女からの卒業2・今だけにとらわれない
常に彼氏のことを考えてはチクチク言ってしまう「重い女」タイプはもちろん、「彼に気になるところはあるけれど、とりあえず我慢しよう・・・・・・」と堪えて堪えて爆発する「重い女」タイプも、結果としてはいましか見えていないですよね。いまイライラするから彼を責めてしまう。いま彼とケンカしたくないから言いにくいことから逃げようとする。