2018年3月5日 21:00
「わたしのカラダだけが目当てなの?」は女子の誤解です
■■「エッチしたあとつきあったら、おれがきっと絶対、君のことを幸せにしてあげる」
ただ、こういう男子に欠陥があるとするなら、「口説いてエッチしたあとのことがうまく想像できていない」ことです。女子は一般的に言って、エッチしたあとのことがすごく気になるはずです。パンツを脱いでヤルことをヤリました、となったあとの、少々デリケートなことが気にならない女子は少ないでしょう。
でも男子はちがいます。口説いているときは100%だから(彼女のすべてが好きなものだから)、「エッチしたあとつきあったら、おれがきっと絶対、君のことを幸せにしてあげる」と思って口説いています。
で、エッチが終わってからやっと、「この女子と真剣につきあったら、具体的にどうなるのだろう」と、真剣に、というか神妙に考え込んでしまう。つまり女子から見たら最初の燃えるようなテンションが消えているよう見える。エッチし終わったときこそ女子は100%を求めるけれど、男子の100%は下降していく・・・・・・でも、好きは好き。
■■ヤル前に女子が優位に立つこと!
女子として、「この男子、わたしのカラダだけが目当てなのかな」と思ったときって、すごくイヤな気持ちになると思います。でもね、恋愛上手な女子はときに、そういう男子のことをホントにカラダだけが目当てなのかどうか、試します。