彼の好みに合わせすぎてはNG?自分を見失なわないために
キモい自分語りが過ぎました。すみません。
でも、ここで共感してもらいたいのは「うんうん、『でこひろし』って呼ばれがちだよねー」ってところではもちろんなく、男子(とくに好きな人)に「え、そんな好みがあったの?」と感じたことって、たしかにあるよね、というところ。
髪型に限りません。服装だって、「こんな姿見られたら死ぬ」みたいなすっぴん&お古のTシャツパジャマ姿がかわいいと言われたり。
もちろん外見に限らず、「こんなの送ったら、キモいかな」とおそるおそる送ったメッセージが、思いのほか彼に好評だったり、思い出せばエッチのときに少し大胆になり過ぎたかもしれないと反省してたら、「なんかすごくよかった」と(恥ずかしいけど)褒められたり。こういう、「自分が思ってる彼の好みと、実際の彼の好みって、なんか実は全然違うんじゃないの?」と不安にすらなってしまうような瞬間は、大切にしたいと思うんです。
■■「彼の好み」の枠におさまるな
この出来事以来、私は私が思う「彼の好み」の型に自分をはめ込むことは、やめました(また自分の話かい)。
もちろん、彼のことをたくさん知っていくなかで、彼が喜ぶような、かわいいと思ってくれるような私を仕上げて、はいどうぞってプレゼントすることも楽しいし、正解なときもあります。