2018年8月5日 17:00
え、コンプレックスなの?「むしろ下手のほうがかわいい」と男子が感じるところ
恋をしていると、自分のことをふがいないと思ってしまう場面がたくさんありますよね。あれも上手にできない。これも下手くそ。自分の女子としてのレベルの低さを痛感するたび、「私こんなので本当に彼にふさわしいのかな?」なんて本気で思ってしまいます。
だけど、そういったコンプレックスが向上心につながるのであればともかく、「苦手だから、下手だからやめておこう」という方向で考えてしまうのはもったいない。
だって男子は、下手、苦手というところにこそ、むしろ「かわいい」を見出してくれる(意外に)優しいクリーチャーなのですから。
■1.手料理って「そういうの」を求めてない
「よく、手料理苦手だからあんまりしたくないんだよね・・・・・・って女子は付き合うと言ってくるけど、男子が『手料理食べたいな』って言ってるときには、『さあ、俺の肥えた舌を満足させてみよ』って品評会みたいなノリで言ってないからね」(銀行/26才)
そうですね。男子が求めているのは「腕前」じゃなくて「お気持ち」。
トトトンと子気味よく刻む包丁のリズムではなく、「できたらおいしくて、しかも彼が苦手な野菜とかも食べさせてあげられるのがいいなぁ」