2018年8月5日 17:00
え、コンプレックスなの?「むしろ下手のほうがかわいい」と男子が感じるところ
という意思表示に聞こえてしまうから。男子は、甘えられることによって、彼女の中での自分の存在価値の大きさを確かめようとするところがありますからね。
それからもうひとつは、「ぎこちない甘え方」って、それこそがむしろかわいいからもったいない。手料理と同様に、「甘え慣れてる女子」って、たしかに表面的にはかわいいのだけれども、なんかその裏にある歴々の元カレの功績を感じさせてしまって、男子からしたらあまりウェルカムできない。むしろ、「今まであまり甘えてこなかったから、下手だけど、やってみます・・・・・・」的なほうが、ピュアさと、(元カレと比べたときの)今カレの存在の大きさを感じさせるものです。
■3.アレのあれこれ
「アレをするときのいろいろは、甘えるのと同じ感じかも。うますぎると、逆に興奮しない。ちょっと下手のほうが、愛くるしい」(大学院生/24才)
「エロさ」って、単にセクシー、大胆、解放的という要素だけじゃ絶対に成立しません。
必ず「恥じらい」が必要。そして、その「恥じらい」を生み出すのは、ほかでもなく、女子が抱える苦手意識です。
男子はよく、最中に「○○してみてよ」「○○って言ってみてよ」