2018年8月6日 17:00
いい女アピも好きアピもできる「君のこと、よく知ってるよ?」テクニック4つ
まずは、好きアピとしての側面でした。
■2.「疲れてるの?」
「定番だけど、『疲れてる? 大丈夫?』みたいなのって、女子に言われると嬉しいよね」(飲料メーカー/25才)
こういうことを言われたとき、実際に本当に自分が疲れていたりするときだと、その気遣いと優しさにドキッとしてしまいます。そしてもちろん、自分が興味ない人なんて、疲れてるどころか、学校や職場を休んだとしても全然気が付かないわけで、逆に「疲れ」というポイントを目ざとく察知できるということは、その人に対する興味の証でもあるわけです。イイ女アピ&好きアピがセットで炸裂する瞬間です。
■3.「これ好きなんだったよね?」
「前に言ったことを覚えておいてもらえるとうれしいし、しかもそれがかなり前のことだったり、全然大したことじゃないようなことだったりすると、さらにキュンとする」(営業/24才)
付き合った後でも「そういえばこれ嫌いだったよね」なんていって苦手な食べ物をちゃんと把握してくれている彼女に男子は感動するものです。
「覚えておいてね」なんて言ってもいないのにわざわざしっかりと覚えている。これは相手に対する気持ちがなければありえないことですし、そういう細かなところも大切にできる優れた人間力も、伝わりますね。