「SNS」について知りたいことや今話題の「SNS」についての記事をチェック! (1/60)
生理・PMSの共有アプリの「ケアミー」を運営するヘルスアンドライツはこのほど、パートナーのいる男性に向けて実施した「生理に関する意識調査」の結果を発表しました。近年、学校教育や企業研修、メディア、SNSを通じて、生理に関する男性の理解が進んでいます。本調査では、SNSで生理に関する情報に触れることが、男性の意識や行動にどのような影響を与えているのかを検証。結果として、SNSでの情報接触が男性の生理やPMSへの理解を深め、パートナーへのサポート意識や行動変容を促していることが明らかになりました。■7割の男性がSNSで生理情報を目にしているまず、SNSで生理やPMSに関する投稿を見た経験があるか聞いたところ、合わせて7割が見た経験があることが分かりました。かつて「女性だけの問題」とされタブー視されがちだった生理が、社会全体で関心を持たれるテーマへと変化していることが示唆されます。■生理に関する情報源、最も影響力があるのはYouTube!生理やPMSに関する情報に接触したSNSとして、最も多く挙げられたのは「YouTube」(63.8%)となり、次いで「X」(54.6%)、「Instagram」(46.3%)、「TikTok」(36.7%)が続きました。特にYouTubeでは、カップルが生理やPMSについてオープンに話し合う様子を発信するコンテンツが増えており、インフルエンサーの影響力が大きいことがわかります。■SNSで変わる男性の意識と行動◇SNSで生理情報に触れる男性は、サポート意識が高い「パートナーをサポートするのは当然」と考える割合は、生理やPMSに関する投稿を「頻繁に見る」男性では45.8%にのぼる一方で、「全く見たことがない」男性では18.5%にとどまりました。「生理やPMSについて知ることは男性にも必要」と考える割合は、「頻繁に見る」男性で44.2%、「全く見たことがない」男性では25.9%となっています。「知識が仕事や人間関係にも役立つ」と回答した割合は、「頻繁に見る」男性で38.3%、「全く見たことがない」男性で13.3%。でした。この結果から、SNSを通じた情報接触が男性の意識を変え、パートナーへの理解やサポート意識を高めることが分かります。また、カップル間のコミュニケーションだけでなく、職場や日常生活での人間関係にも良い影響があると考える男性が増えることも注目すべき点です。◇SNSが男性の行動を変えるまた、行動面について見てみると、生理やPMSに関する投稿を頻繁に見る男性のうち、60.0%が「さらに詳しく調べた」、48.3%が「パートナーと生理やPMSについて話す機会が増えた」、33.3%が「生理関連の商品・サービスを提案、または一緒に購入した」、28.3%が「家事の負担軽減やデートの予定変更などパートナーの体調を考慮した行動をとった」と回答しました。SNSで得た知識が、単なる理解にとどまらず、「会話の増加」「商品・サービスへの関心」「パートナーへの配慮行動」など、具体的なアクションにつながっています。この調査結果から、SNSを通じた情報接触が男性の生理に対する理解を深めるだけでなく、行動の変化を促していることが明らかになりました。■調査概要「生理に関する意識調査」調査対象者:パートナーのいる15~45歳の男性450名調査期間:2025年2月5日~6日調査方法:インターネット調査(フォルサ)
2025年02月28日ちょっと頼りないけど一緒にいて安心できる夫と、娘にも恵まれ幸せに暮らしていた妻。ある日、偶然夫のSNSアカウントを見つけてしまう。そこに並んだ投稿は自分の知っている夫とは別人格のようで…。SNSはやっていないと言い張る夫。でもこの裏アカがこのあと夫婦に大きな危機をもたらすのでした…。■まさか…夫の裏垢発見?夫婦の趣味はカフェ巡り。頼りないながら、一緒にいて居心地の良さを感じている妻ですが…。ある日、自撮りやポエムを載せている夫の裏垢を発見します…!■友人に相談 モヤモヤしていたら…夫の裏垢について、友人に相談。誰にでも知られたくない面はあるのではないか?と諭されますが…。ある日、夫が上半身バキバキの写真を投稿していて…!こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■気になる読者の反応は…?まずは、SNSはやっていないと言っていた夫が、実は妻に内緒で裏アカをもっていて投稿していたことに対する読者の意見です。・もうポエムだけで背筋が寒くなったわ。とりあえず1人引っかかったし様子伺いで観察だね。おかしな動きしたら証拠残して後で吊し上げよう。・プロフィール文や自撮りでナルシストなイケメンキャラを演出している様子からすると、この夫はよほどモテたいみたいなので、今後フォロワーと変な関係にならないかが心配になる。・独身と偽ってマッチングアプリしてる奴沢山いるけどそのクチだな、泳がせて散々黒歴史を積み上げた所でとっちめたら?さらに、夫が上半身を見せた写真をSNSに投稿していたことについてです。拒絶反応を見せる読者や、まだ様子を見ると言う読者とで意見が分かれました。・ワンチャン狙ってそうで無理。・ウケる(笑)俺の胸に飛び込んでいいよ子猫ちゃん…寒いわ!!・自分と子どもに実害がない間はめっちゃニヤニヤしながら見ちゃうわ。・害がないなら目をつぶってあげたい…でも、悪化するのかな。・こんなのに本当に釣られる女子って存在するの…?・そりゃ出会い目的やろ〜。こういう人多いんちゃう?上半身バキバキの他人の体を、さも自分かのように裏垢に投稿していた夫。「キモッ!」と嫌悪感を抱いた妻は、この後どうするのか…。▼漫画「夫の裏アカを発見しました」
2025年01月20日GOLD CAREERはこのほど、ランダムに選出した男女301名に対し、「転職に成功したか失敗したか」について調査しました。■約8割が転職に成功したと回答転職に成功したと思うか、もしくは失敗したと思うか調査した結果は以下の通りです。転職に「成功した」と「どちらかといえば成功した」を合わせると、約8割が転職に成功したと回答しています。一方で、転職に「失敗した」と回答した人の割合は5.6%であり、少数派の意見となっています。上記の結果から、多くの人は転職に成功していると感じていることがわかります。■仕事内容に満足している人の方が転職に成功したと感じている転職に成功したと思う理由のアンケート結果は以下の通りです。転職に成功したと思う理由として「自分に合っている・向いている仕事だから」「仕事が楽しい・やりがいがあるから 」「希望する業種に就けているから」の仕事内容に関する項目が上位3つに挙がり、全体の約4割を占めています。年収や福利厚生、通勤時間など「働きやすさ」に関する項目よりも、仕事内容に満足している人の方が転職に成功したと感じている人が多いことがわかりました。理想の仕事内容を叶えられた場合に「転職に成功した」と感じられる傾向が高いと考えられます。■職場環境が悪いと転職に失敗したと感じるケースが多い転職に失敗したと思う理由のアンケート結果は以下の通りです。転職に失敗したと感じる理由として「職場の雰囲気が悪い」が17.8%、「人間関係が悪い」が12.6%など、職場環境が悪い理由が上位を占めています。自分に合った仕事内容に就けた場合に転職に成功したと感じる人が多い反面、職場環境や人間関係などの「働きやすさ」に不満がある場合に転職に失敗したと感じるケースが多いと考えられます。また、「仕事にやりがいを感じないから」という理由も上位となっています。転職に成功したと感じる理由でも上位を占めており、全体を通して仕事のやりがいを重視している人が多いことが分かります。■「転職エージェント」「直接応募」「SNS」が成功のカギ?転職方法別の成功割合を以下にまとめました。転職に成功している人の割合が多い転職方法として「転職エージェントの利用」や「企業への直接応募」「SNSの活用」が挙げられます。転職エージェントはキャリアアドバイザーから企業の内部情報をもらえる点が強みで、採用ページやSNSでの直接応募は転職者のその企業に対する熱量の高さも成功に関係していると推測できます。一方で、ハローワークや家族・知人からの紹介では、転職に失敗している人の割合が多い傾向です。紹介されるがままに転職してしまい、期待していた転職先では無かった場合、失敗したと感じてしまうケースも考えられます。■20〜30代は40代と比較して転職に成功したと感じる人が多い年齢別の転職成功割合を以下にまとめました。年齢別での転職成功割合では、20〜30代、50代で約8割が成功したと感じています。比較的若い年代で自分に合っている仕事が見つかれば、転職に成功したと感じやすいでしょう。しかし、40代になると専門性やマネジメント経験も求められるので、現職での役職なしに転職した場合、失敗する確率も高くなると考えられます。50代で管理職として転職して年収が大幅にアップすれば、成功したと感じられる場合も多いでしょう。■転職活動中にやっておけばよかったこと・後悔していること転職活動中にやっておけばよかったと後悔していることについてアンケートを行った結果は以下の通りです。転職活動中にやっておけば良かったと後悔していることとして「企業の情報収集」や「自己分析・スキルアップ」が上位を占めています。転職において、情報収集や自己分析は必須です。後悔しない転職にするためには、入念に自己分析と情報収集をしておきましょう。ひとりでの転職活動に不安がある人は、転職エージェントを利用して転職のプロに相談することもおすすめです。■総括今回の転職成功割合に関する301名への調査により、主に次のことがわかりました。・「成功した」と「どちらかといえば成功した」を合わせると約8割が転職に成功したと回答・理想の仕事内容を叶えられた場合に転職に成功したと思うケースが多い・環境や労働条件などの働きやすさに不満がある場合に転職に失敗したと感じるケースが多い・「転職エージェントの利用」「企業への直接応募」「SNSの活用」で転職した人は成功割合が高い・20〜30代は40代と比較して転職に成功したと感じる人が多い・転職活動中にやっておけば良かった後悔していることには「企業の情報収集」「自己分析・スキルアップ」が多く挙がった転職に成功したと感じている人が8割にのぼり、満足のいく転職ができている人が多い結果となりました。成功したと感じる理由としては自分に合ったやりがいのある仕事や、希望の業種に就けたとの回答が多く、「仕事内容」に関する項目が全体の約4割を占めています。一方で転職に失敗したと感じている人も2割程度おり、多くは職場環境や人間関係などの「働きやすさ」に不満があることがわかりました。また、転職活動中にやっておけば良かったと後悔していることとしては、「企業の情報収集」や「自己分析・スキルアップ」が上位を占めています。転職エージェントは企業の内部情報を教えてもらえたり、第三者目線でアドバイスをもらいながら自己分析したりできる点が強みです。熱量を持って入りたい企業がある場合は、企業採用ページやSNSでの直接応募が特に有効でしょう。 一方で、直接応募するほど熱量を持って入りたい企業がない場合は、転職エージェントを活用するのも有効です。■調査概要「転職に成功したか失敗したか調査」調査主体:GOLD CAREER調査方法:クラウドソーシングサイト上のアンケート調査対象:クラウドソーシングサービスに在籍する301名に対して実施実施期間:2024年11月28日〜12月8日出典元:(エボル)
2025年01月18日■これまでのあらすじやっていないはずのSNSで女の子との出会いを求めていた夫。妻子がいながら裏で完全アウトな行動を取っていることを知った妻は、裏切りの動かぬ証拠を掴むべく夫のスマホをチェック。すると、大勢の女の子とDMでやり取りしていることがわかった。さらには「裏垢男子」を名乗る激ヤバなアカウントまで発見してしまい、妻の怒りはMaxに。捨て垢で他人のふりをして夫の誘いに乗り、待ち合わせ場所に現れたのだった。夫は鼻の下を伸ばしてイケナイことをするはずの女の子を待っていました。そこへ私が「はじめまして~」と現れたときの、あのマヌケな顔! 青ざめたり、真っ赤になったり、滑稽な百面相のようでした。夫は「何か勘違いをしている」ととぼけたことを抜かしましたが、もう証拠は揃っているんです。裏垢での最低なやり取りの数々を白日の下に晒し、私は離婚届を突きつけてやりました。ところが、この状況でも非を認めようとしない夫。それどころか、まさかのあり得ないひと言を言い放ったのです…!次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年12月17日■これまでのあらすじ「SNSはやっていない」と言っていた夫が裏垢で積極的に女の子とやり取りしていることを知ってしまった妻。夫の別の顔に直面した妻が捨て垢を作って接近すると、夫はまんまと誘いをかけてきた! 妻子がいながら裏で完全アウトな行動を取っている夫に怒り心頭の妻。動かぬ証拠を掴もうと夫のスマホを見てみると、大勢の女の子とDMでやり取りしていることがわかった。さらに、ヤバい秘密を見つけてしまい…!?夫のスマホで見つけてしまった激ヤバなアカウント。「裏垢男子」って、これはないわー…。っていうか、何人の女の子と遊んでんのよ!?完全に動かぬ証拠です。しっかり写真を撮らせてもらいました。私と娘の前では穏やかで優しい夫のフリをして、こんなひどい裏切りをしていたなんて…許すまじ!私はさっそく捨て垢から夫に「会いたい」とDMを送りました。首洗って待ってろよ!そして、約束の日、私は別人・いちごとして夫の前に現れたのです。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年12月16日■これまでのあらすじSNSはやっていないと言っていた夫のアカウントを見つけた妻。そこには痛いボエムや自撮り写真ばかりか、女の子と積極的にやり取りする夫の姿があった。夫の別の顔に直面した妻は裏切りの証拠を掴もうと捨て垢を作って接近。すると、夫はまんまと誘いをかけてきた! 怒りを隠してさりげなく本人を問い詰めても、あくまで「SNSはやっていない」としらばっくれる夫。妻子がいながら裏で完全アウトな行動を取っている夫に妻は…。私にアカウントの存在を聞かれたからか、夫はさっそくプロフィール画像を変えていました。やっぱり、このアカウントは夫のもので間違いないようです。DMにはずら~と女の子とのやり取りが並んでいました。マジでキモいんですけど…。証拠として写真に収めましたが、これだけでは弱い。もっと動かぬ証拠を見つけたい。夫の寝息を気にしながら必死にスマホをチェックし続け、私はとあるアプリを見つけました。開いてみると…、はぁ!? 「裏垢男子」⁉次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年12月15日■これまでのあらすじ夫が裏アカで女の子と絡んでいることを知ってしまった妻。夫の別の顔に直面し、裏切りの証拠を掴もうと妻は捨て垢を作って接近することに。すると、夫は相手が妻だとも知らず、誘いをかけてきた! 完全アウトな夫の行動に怒りを覚えた妻は「SNSをやっているか」と聞いてみるが、夫は「やっていない」と答えた。あくまでしらばっくれるつもりの夫は「そんなものばかり見てないで現実の幸せを大事にね」とまでのたまって…。夫はSNSのアカウントについて、とことんシラを切るつもりのようです。それならこっちは意地でも証拠を掴むまで。別人になりすまして夫の誘いに乗ってみることにしました。すると、夫のスマホに通知音が。それを見たときの夫の顔…、ゾッとしました。いそいそとトイレに立ったのは、さっそく返信する気でいるのでしょう。妻と子が同じ部屋にいるのに…、気持ち悪い。でも、娘から父親を奪うほどのこと…?葛藤する私のスマホに届いた夫からの衝撃的なDMに…、私は脱力しました。ムリだー! こんな父親ならいらないし、幸せな家庭なんて築けないって!!次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年12月14日■これまでのあらすじ夫と子どもと三人で幸せな家庭を築いていると思っていた妻。しかし、夫の裏垢を発見してしまったことから事態は急変していく。痛いポエムや雰囲気イケメンな自撮り写真、さらには明らかに本人じゃない上裸の画像をアップして女の子と絡んでいる夫。今まで知らなかった夫の一面に直面し、動揺する妻。捨てアカを作って接近してみると、浮気疑惑まで出てきてしまい…?完全アウトな裏アカウント、夫は一体どういうつもりなんでしょう…?DMでやりとりしていた相手が妻だとも知らず、夫はふだん通りの顔で帰って来ました。お土産にケーキを買ってきたと言いますが、それ、さっき投稿していたカフェのものだよね…?モヤモヤしているのもツラいので、私は勇気を出して夫にSNSをやっているかと聞いてみることにしました。夫の答えは…「やってないよ」。SNSは自慢ツールみたいで興味ないと言う夫から「現実世界の幸せを大事にしなよ」ともっともらしいお説教をくらいましたが…、どの口がそれを言うかな!?夫がこんなにもしれっと嘘をつける人だなんて思ってもみませんでした。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年12月13日■これまでのあらすじ優しい夫と可愛い子どもに恵まれ、幸せな生活を送っていた妻。しかし、ある日、夫の裏垢を見つけてしまう。そこには痛いポエムや雰囲気イケメンな自撮り写真が投稿されていた。誰にでも知られたくない一面はある…とそっとしておこうと決めたものの、ついつい見てしまう妻。すると今度はセクシーな上裸の画像が投稿され、どうやら女の子と絡んでいる様子。どうする、妻!?夫を信じたい。でも、何かしら裏があるのなら証拠を掴んでおきたい…。私は捨てアカを作って夫に接近してみることにしました。すると、夫の知らない顔が次々と明らかになっていったのです! 帰宅前にカフェに寄ってたんかーい!「いいね」を押すと速攻でDMが来て、夫がSNSで知り合った女の子に会っていることがわかりました。予想はしていたことですが…、このダメージは大きい。キツイ。しかも、自分から女の子を誘っちゃってるし、これはもう…アウトですよね?次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年12月12日■これまでのあらすじたまたま夫の裏アカを見つけてしまった妻は、誰にでも秘密はあると思いつつ…そのアカウントの内容をしっかりチェック。そこには痛いプロフィールに自作のポエム、顔を隠してイケメン風に撮影した画像などが並んでいた。夫はふざけてこんなことをするタイプではない。ということは、これ本気でやってる…?と軽く引いてしまう妻だった。あまりにもイタい、こじらせ男子の典型のような夫の裏垢。しかし、友人は意外にも肯定的に受け止めていました。誰にでも知られたくない一面はある…。それはそうなんですが、夫の本当の顔がわからなくてちょっと怖くなります。そして、怖いもの見たさからアカウントをチェックし続けていると…、ある日、バッキバキの裸体をあたかも自分かのように投稿しているのを発見! しかも、文章がイタいし!ってかそれ、他人のカラダじゃん!!次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年12月10日夫からSNSはやっていないと聞いていました。でも、見つけてしまったのです。もしかしたら夫なのではないかと思えるSNSのアカウントを…。私と同じ服がたまたま写り込んでいるだけかとも思ったのですが、ほかにも家族で旅行したときに夫単体を撮ってあげた写真などがあり、確信しました。キッツいプロフィールに自撮りやポエムなんかの投稿もあって…、アイタタ…。私の知っている夫とはかけ離れたキャラが、そこにはいました。こういう人だったの?次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年12月09日今回のお仕事ハックは「SNSがやめられない」とのお悩みに、コラムニストのヨダエリさんがアドバイス。SNSがやめられない仕事を終えて帰宅するとすぐSNSをチェックし、気がついたら日付を超えているという毎日を送っています。特に何かを調べているわけでもなくダラダラ見ているのが楽しいというかやめられません……。最近さすがにヤバいかもと思うようになりました。どうすればSNSから離れられるのか教えてほしいです。(販売職/20代)……分かります!フォントを太字にしたい勢いで。いやマジメな話、SNSとどう付き合うかは、現代人の生き方を考える上での最重要テーマのひとつだと思います。なぜなら、もはやSNSは好きとか嫌いとかを越えて、「社会とつながる上で使わないわけにはいかないもの」になりつつあるから。そして、その使い方が心身の健康にまで影響を及ぼすからです。単純に楽しくて見てしまう、ということなら、そこまで気にしなくていいと思います。子どもが漫画をずっと読んじゃう、すぐゲームやっちゃう、みたいなものなので。他にもっと楽しいものが見つかれば、おのずと利用時間は減るので。問題は、楽しいわけではないけれどつい見てしまい、そこで見た内容が気付かぬうちにストレスにつながっている場合です。自分に問いかけてみてください。最近、落ち込んだことがありましたか?その原因やきっかけはSNSではないですか?「うわ!そうかも!」ということであれば、SNSとの付き合い方を意識した方がいいかもしれません。冷静に考えて、実際に自分に何か悪いことが起きたわけでも誰かに何か言われたわけでもないのに、SNSを見たせいでモヤモヤしたり孤独を感じたり劣等感にさいなまれたりするのって、実にナンセンスですよね。もちろん、楽しいやりとりや有益な情報交換もできるし、出会いもあります。でも使い過ぎると、真っ当な感覚や道徳観念を持っている人ほど疲弊してしまう。それが現代のSNSです(ちなみに昔は使う人が限られていたため今ほど治安が悪くなく、ユーザーを長居させようとするネットの仕組みも発達していなかったのでもっと穏やかに楽しめました。と、古狸はつい懐古してしまうのですが)。もし「そこまでSNSに疲れてるわけじゃないので……」ということなら、いい感じに使えているのだと思います。仕事を頑張ったあと家でSNSを観てリラックス&リフレッシュできて、翌日の仕事に支障をきたしていないなら、あまり気にしなくて大丈夫。「言われてみれば、SNSがストレスになってるかも……」と思うのなら、デジタル・デトックス、つまりスマホから離れる時間を作ることをおすすめします。例えば、仕事帰りに銭湯やサウナに寄る。疲れが取れるし、スマホに触らない時間を確実に作れます。映画館に行くのもいいですね。家にまっすぐ帰りたい日は、気になっていた本やドラマ、映画を楽しむ。本は紙の本で、ドラマや映画はテレビ画面で。スマホだと、ついSNSを見てしまうと思うので。休日は外に出かけましょう!ひとりでもいいですが、誰かと一緒なら、その間は自然とSNSを見なくなります(少なくとも頻度は減ります)。自然豊かな土地へ出かけるのもおすすめ。もちろんSNSチェックは厳禁です。NHKの番組『欲望の時代の哲学』などでおなじみの、ドイツの哲学者マルクス・ガブリエルは、パンデミックの最中に全てのSNSアカウントを削除したそうです。やってみると何も支障がなかったそう。とはいえ、さすがにそれはハードルが高いと思うので、まずは「スマホを使わない楽しい時間」を作ってみてください。ちなみに私も毎週末、銭湯サウナに行っています。脱衣場でのスマホ使用禁止、ありがたや……! と思いながら(笑)。Point.・SNSを見ていて「楽しい」と思えるのであればそこまで気にする必要はない・「SNSが原因で心が不安定になりがち」という場合は、離れる時間を作ろう・銭湯やサウナ、映画館、紙の本を読む、テレビ画面でドラマを観るなどは実践しやす・休みの日には、SNSは見ないと決めた上で、自然豊かな土地に足を運ぶのもおすすめ(文:ヨダエリ、イラスト:黒猫まな子)
2024年10月01日時代は変わり、恋の始まり方もさまざまです。SNSでの出会いから恋が芽生えることも少なくありません。しかし、SNSで出会った彼とどうやって距離を縮めればいいのでしょう?この記事では、そんなSNSを介した恋の進め方について紹介します。リアルでの交流を深めようSNSで誰かを好きになるのは、リアルでの交流不足かもしれません。まずは身近な男性との交流を楽しむことから始めましょう。リアルでの交流を深めることで、SNS上でも距離を縮めやすくなります。相手のリサーチ気になる相手がどんな人物なのかをリサーチすることは重要です。SNSの投稿や共通の興味を通じて、相手の趣味や価値観を知り…。話のきっかけを生み出すのがポイントといえます。また、恋愛関係に進展する前にお互いを理解し合うメリットもあるでしょう。気軽なやりとりで関係を築くSNS上でいきなり深い関係を目指すのは難しいです。まずは軽いコメントやメッセージから始めて…。徐々にお互いの共通点を見つけ出しましょう。「私も好きです」と共感を示し、相手との距離を自然と縮めてください。投稿へのリアクションSNSでのやりとりは、リラックスして楽しむのが一番です。相手の投稿に適時リアクションを送ることで、存在をアピールできます。そして、お互いにもっと知りたいと思ったら…。個人的なメッセージやチャットへと移行するのも1つの方法です。SNSを通じて恋の可能性を相手とのやりとりを楽しみながら、客観的な視点を忘れないことが大切です。これらのポイントを押さえつつ、SNSを通じた新しい恋の可能性を楽しんでください。(Grapps編集部)
2024年09月27日■これまでのあらすじ仲良しのママ友が緊急入院したことで、その娘を急遽預かることになった夫婦。夫はここぞとばかりに子どもたちの相手をし、それを逐一SNSに投稿していた。見ていたママ友・パパからは大絶賛。しかし実際に対応したのはすべて妻。ここでもまた夫の「イクメンぶり」だけが発揮されただけ。夫はどこへ向かっているのだろうか。「俺っていいパパでしょ」アピールがエスカレートしているように思えて、モヤモヤしていたある日。体調を崩して熱がある私に、夫がプレゼントだと渡したのは…電気圧力鍋?さらには、「フォロワーに言っちゃったからパパッとなんか作って」と言ってきた夫にはさすがに怒りを覚えました。風邪を引いている私より、どうやら夫の頭の中はいつでもSNSのこと。イクメンアピールをすることにばっかり意識が向いているようなのです。私のことなんて何も考えてない…こんな夫に付き合ってられるか! いい加減にしろー!!次回に続く(全9話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年09月13日■これまでのあらすじSNSでは存分にイクメンぶっているくせに、実際にはイクメンとは程遠い暮らしぶりの夫。子どもに食べさせる魚の骨さえ自分ではとれず、「ママがやってよ。そのほうがいいでしょ」と言い出す始末。自分が実際にはやっていないことを見ず知らずのフォロワーから褒められて、いったい何が嬉しいのか妻にはさっぱり理解できないのだった。仲良しのママ友の子どもを快く預かってくれたことは感謝しています。普段から仲良くしているママ友なので、こんなときに助け合えるのはうれしいことだと思います。だけど…子どもたちのお世話をしてくれるのは本当にありがたいのだけど、それをわざわざグループラインで報告する必要ってあるんですかね? 子どもたちと遊ぶだけ遊んで、その片付けをしているのは私のほうなんだけど。もちろんお子さんのことをパパもママも心配しているとは思います。しかし夫の本意は「パパやママへの報告」ではなく、SNSでの投稿と一緒だと感じるんです。「頑張ってる俺、すごくない?」褒めてほしい気持ちが透けて見えて、恥ずかしい…!次回に続く(全9話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年09月12日■これまでのあらすじ妻・あずさは夫・博樹が「人前でイクメンぶる」ことにうんざりしていた。人前で嘘をついてまでイクメンぶるため、夫は周囲から褒められてばかり。しかし実際には家事育児のほとんどは妻が担当しており、夫は本当のイクメンではなかった。夫は家事も育児も全くやらないわけではないし、これでもマシなのかと、妻はモヤモヤする日々を過ごしていたのだった。これまで夫がSNSをしていることは知っていましたが、特に何を発信しているのか興味はなく、フォローすらせずに放置していました。しかしママ友に言われて、久しぶりに夫のアカウントをのぞいたところ、びっくりする投稿の数々が。私がやったあれも…! 私が作ったあれも…! 全部自分がやったかのように、夫は投稿しているではありませんか。もちろん私に「投稿していい?」なんて聞いたことは1度もありませんし、投稿には「自分がやった」と勘違いされる文面で記載されています。何やってんのよ…。夫に詰め寄りましたが、悪びれるそぶりなんてちっともありません。この人はどんな神経をしているんだろう。夫の考えていることがまったく理解できません。次回に続く(全9話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年09月10日結婚する前は、家事も育児も夫と協力しながらやれたらいいな…そんな風に思っていました。しかし子どもが生まれても、夫はイクメンに憧れているというわりに生活スタイルは相変わらず。私がバタバタ忙しく動いていても、夫はソファでゴロゴロ寝そべっているのがほとんどなのが現実。それなのに夫は外では平気で「晩ごはんは俺が作ってる」風の嘘までつくのです。たしかに家事も子育てもまったくやらないわけじゃない。だからやってくれるだけありがたいと思っているところもあるのですが…。人前でイクメンぶって嘘をついて褒められて、それによって調子に乗っているような気がする夫が、どうにもモヤモヤするのです…。次回に続く(全9話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年09月09日インターネットが使える環境であれば、簡単に全世界の人たちとつながることができる、SNS。昨今は誹謗中傷や詐欺など、悪用のニュースが目立ちますが、さまざまな利点もあります。Facebookを久しぶりに開いたら…かこい(@_KA_KO_I_)さんが、Xに公開した、SNSを利用していて起きたエピソードに注目が集まりました。SNSの1つである、Facebookを利用している、かこいさん。ある日、久しぶりにFacebookを開いたところ、『ある写真』を見つけて「思わず泣きそうになった」といいます。Facebookを利用していて泣きそうになるとは、一体、どのような写真が目に入ったのでしょうか。かこいさんが涙を流しそうになった、1枚がこちら。写真に写っているのは、かこいさんの亡くなった母親と愛犬の、あずきちゃんです。文章や写真で日常を公開する、Facebook。自分の過去の投稿がふと、目に入ったのでしょう。「写真をたくさん撮っていたけど、最近はちゃんと見ていなかった」という、かこいさんは、久しぶりに見た母親とあずきちゃんの姿に、グッときたのでした。見た人の胸を打つ、かこいさんの投稿には11万件以上の『いいね』と、さまざまなコメントが寄せられています。・たくさん泣いてあげてください。・もらい泣きしてしまいました。・親孝行しようと思います。カメラを意識した姿ではなく、なんの変哲もない、日常の風景を切り取った写真だからこそ、かこいさんは感動したのでしょう。SNSは、日々の何気ない記録を、文章や写真で残していく側面もあります。自分の過去の投稿を見ることで、簡単に当時の記憶を振り返られるのは、SNSのいいところといえるかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2024年08月26日■これまでのあらすじ麗華、直子、舞と長い付き合いを続けている亜紀。モデルとしてデビューした麗華が亜紀の会社のメディアで紹介してほしいと頼んできたが、断ると不機嫌になってしまった。舞の結婚式の日、麗華は白っぽいシルバーのドレスで現れ、自分の写真を撮るのに夢中になっていた。食事中、麗華は面倒を見てくれると言い亜紀の娘を連れ出す。心配になって見に行った亜紀は、あやうく自分の娘の写真が麗華のSNSに載せられてしまうところを止めたのだった。たしかに麗華は昔から目立つのが好きだったけど、最近はどうも様子がおかしい…。自分の娘にまで被害が及ぶのは避けたく、麗華と距離を置こうとしました。そんな矢先に、麗華がSNSライブ配信中に何やらトラブルが起きたようで…。舞と一緒に駆けつけると、そこには涙目の麗華がいました。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!
2024年08月24日■これまでのあらすじ亜紀の高校時代からの友人である麗華は、ママモデルとしてデビューしてから、マウントを取ったり、話題の中心になれないとすぐに拗ねたりすることが増えた。ある日、麗華は亜紀に、自分の特集を彼女の会社のメディアで組んでほしいと頼む。しかし、亜紀がそれを断ると、麗華は怒って亜紀を見下すような発言をする。さらに、亜紀が麗華のSNSに投稿されている際どい内容を心配していると伝えると、麗華は「人に干渉しすぎ」と言い返してきたのだった。舞のせっかくの晴れ舞台なのに、麗華は非常識な行動ばかり…。しまいには子どもたちを利用して、SNSにアップする写真を勝手に撮影していました。自分が有名になるためとはいえ、さすがに許せない…!※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!
2024年08月23日■これまでのあらすじ亜紀は高校時代の友人たちと卒業後も定期的に集まり子育ての話題などで盛り上がっていた。だが、麗華がママモデルとしてデビューしたことで、グループ内に変化が生じる。直子が「子どもが小さいと美容に時間をかけられない」と話す一方で、麗華は「時間は作れる」と主張。さらに、亜紀が会社のメディアに載ったことが話題になると、麗華は「ダサくない?」と批判的な発言をするのだった。私へのマウント発言はさておき、麗華のモデル活動自体はかっこいいし、素直に応援したいと思っていました。しかし、SNSを見ていると、急に麗華が投稿した動画がタイムラインに登場。その動画では、麗華がセクシーなダンスをしていて…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!
2024年08月20日2024年8月12日、タレントの中川翔子さんがXを更新。SNSを投稿する時に心がけていることを発信すると、2万件近くの『いいね』が寄せられました。中川翔子「好きとか、ハッピーを書く」自身の旅の思い出や家族との日常をXで紹介している、中川さん。SNSを利用する際に、日頃から心がけていることをつづりました。やっぱりさSNSは好きとかハッピーを書くのが良いって思う最初からなるべくそうする場所にしてる書いたことが誰かにささったり返ってくるチカラが言葉にはあるなぁと思うから好きやハッピー、そういう言葉が返ってきたらしあわせだものね— 中川翔子⬛ (@shoko55mmts) August 12, 2024 中川さんは『好き』や『ハッピー』なことを、SNSで発信するように心がけているといいます。自分から前向きなことを投稿すれば、誰かの共感を得たり、幸せな気持ちにできたりしますね!またSNSでの『言葉』の一つひとつには『チカラ』があるともつづっています。X上では、ファンを中心に称賛のコメントであふれていました。・私もそう思います!常に周りがプラスになるような投稿を発信していきたいですね!・ネガティブな投稿が注目を集めたり閲覧数が伸びたりするから、そっちに引っ張られがちだけど、見ていて気分がいいのは、中川さんのようなポジティブな投稿でしょう。・同感です。SNSを『好き』と『ハッピー』であふれさせましょう!・みんなが明るく笑顔でいられますね!ポジティブな気持ちでいることこそが、周りをポジティブにさせられるのですから。SNSでさまざな投稿を見たり、自ら気持ちをつづったりする人は多いでしょう。スマートフォンやパソコンを使って気軽に利用できますが、その場の感情に任せて、1人よがりの投稿をしてしまったら、多くの人の心を傷付けることにつながりかねません。中川さんのように、周りの人の心を明るく照らす、SNSでの発信を心がけたいですね![文・構成/grape編集部]
2024年08月13日人間は感情が豊かな生き物とされています。簡易的に分類するだけで、喜怒哀楽の4つの強い感情がありますよね。そして、さらに大きく分けると前向きな『正の感情』と、後ろ向きな『負の感情』があるとされています。厄介なのは、後者。怒りや悲しみといった強い感情は、どのように発散するかが重要といえます。武井壮、SNSでの悪口や誹謗中傷について持論を展開2024年8月5日、『百獣の王』の銘で知られる、タレントの武井壮さんがXを更新。「人の悪口をいうなよ。相手を下げているつもりだろうが、下がっているのは自分だろ」や「悪口をグダグダいっても成長は何1つない」といった持論を展開しました。この日、話題になっていたのは、お笑いタレントの、やす子さんがXに投稿した「生きているだけでえらいので、みんな優勝でーす」という一文に対し、同じくお笑いタレントであるフワちゃんが「お前はえらくないので死んでくださーい。予選敗退でーす」とコメントを添えた騒動。武井さんはなんのことかを明記していませんが、今回の誹謗中傷騒動を受け、悪口についての考えをつづったのかもしれません。共感する声が相次ぐ中、武井さんに寄せられた声には「きれいごとをいうな」という批判も。そういった意見を受け、武井さんは改めてこのように考えを述べました。誰も聖人君子になれと上から言ってるわけじゃないのよ悪口言いたい気持ちも、人を叩きたい気持ちもあるのはわかるよだけど、SNSでひたすら叩く、悪口を書く、本人に投げつけるのは違うじゃん、ってことよオレだって愚痴や悪口言いたくなることもあるし、仲間と飯食ってそんな話することだってあるし、不機嫌なって人に当たったりすることだってあるでも、それを表で公に発信すんなよ!飲み屋の愚痴で止めとけ!飯屋や部屋で仲間と話してストレス発散して止めとこうぜ!ってことだよもうSNSはみんなのもので、世界の片隅じゃない影響力があるんだからさ@sosotakeiーより引用誰しも、他人に対してネガティブな感情を抱いたことはあるはず。また、人には性格の相性もあるため、時には他人を強く憎んだり、嫌ったりするのも仕方のないことといえます。武井さんが伝えたいのは、その感情を抱くこと自体は何もおかしくないという点。悪しきは、人の目につく場所でその感情を明かしたり、本人に直接ぶつけたりする行為であると説きました。アカウントを非公開設定にしない限り、基本的にSNSの投稿は誰でも見ることができます。その点を踏まえて、武井さんは「もはやSNSは世界の片隅ではない」と持論を述べました。武井さんの意見は拡散され、さまざまなコメントが寄せられています。・ぐうの音も出ないほどの見事な返し。こういう考えが好きだわ。・弱い人はネットでしか負の感情を発散できないもの。武井さんの意見は、全員が簡単にできることじゃないよ。・自分も全文同意です。SNSでの発信の重みをもっと認識した上で使うべき。遠方に住む人や、一度も直接顔を合わせたことのない人とでも、気軽に交流できるのが、ネット社会の魅力。一方で、相手との実距離が遠く、顔が見えないことから、誹謗中傷をはじめとするトラブルも多発しています。ネットを通したやり取りも、人と人とのコミュニケーションの1つ。自分の気持ちを投稿する際は、本当に世界へ発信してもいいものかを冷静に見極める必要があります。[文・構成/grape編集部]
2024年08月08日「【速報】27万フォローバックを達成」2024年8月3日、X上でこんなコメントを投稿した、あるアカウントが話題となりました。『フォローバック』とは、SNSにおいて誰かにフォローされた際に、そのアカウントを自分もフォローすることを指します。27万人が相互フォローをしていると聞くと、芸能人やインフルエンサーなどのアカウントを想像するでしょう。27万フォローバックを達成したアカウントというのは…。【速報】27万フォローバック達成 pic.twitter.com/brCXHny5xL — ナウル共和国政府観光局(公式) (@nauru_japan) August 3, 2024 ナウル共和国!?そう、27万フォローバックを達成し、50万人以上のフォロワーを誇るのは、ナウル共和国政府観光局(以下、ナウル共和国)のXアカウントです。太平洋南西部に位置する、ナウル島を領土とする、島国のナウル共和国。外務省によると、2022年時点での人口は約12670人で、国土面積は東京都品川区とほぼ同じなのだとか。同アカウントは、ナウル共和国の観光情報のみならず、ユーモアのある投稿やクイズ形式の投稿が人気を博し、多くの人を惹きつけています。政府系のSNSアカウントは、少しお堅いイメージがありますが、同アカウントはゆるくて人間味のある投稿ばかりなので、たくさんの人からフォローされたのかもしれませんね!ナウル共和国の『27万フォローバック』を記念する投稿には、たくさんのコメントが寄せられました。・おめでとうございます!いつも楽しみにしております。・普通にすごすぎだろ!・目指せ30万フォローバック。・これがナウル共和国の力か…。また、「何年も前からフォローしているのに、フォローバックされない」と苦言のコメントに対して、同アカウントは「大変失礼いたしました。フォローバックさせていただきました」と返していました。ちなみに同アカウントが誇る『フォロワー50万人』というのは、ナウル共和国の人口の約50倍だそうです。見ているとつい引き込まれる、ナウル共和国の投稿に今後も注目したいですね![文・構成/grape編集部]
2024年08月03日飼い主にとって愛猫は、癒しを与えてくれる存在でしょう。ですが、愛猫ひと筋の人でも、ほかの猫を「かわいい」と思ってしまう時はありませんか。SNSでは、さまざまな猫の画像や動画がアップされているので、つい見てしまいますよね。『見てほしい猫』3匹の猫と一緒に暮らす、たなかふじもと(@tanaka_fujimoto)さん。ある日、スマホで猫の動画や画像を見ていると、たなかさんの元に猫たちが集まってきて…。「そんなのを見ているヒマがあったら、こっちを見ろ!」と、猫たちは猛アピールをするのでした!画面の中の猫よりも、自分たちに目を向けさせようとする3匹の姿は、どこか嫉妬しているようにも見えますね。3匹の放つ『構ってオーラ』を感じ取った人たちから「自分のところの猫もやります」「浮気すると必ずバレる」といった声が寄せられました。かわいい猫に出会える、SNSはたしかに魅力的。ですが、SNSに気をとられて現実の愛猫たちに構っていないと、思わぬ『逆襲』に遭う可能性も可能性もなきにしもあらずでしょう。愛想を尽かされないためにも、ほどほどに楽しむことをおすすめします![文・構成/grape編集部]
2024年07月25日子ども園の友だちと大きな公園に行ったときのことです。SNS好きのママが投稿した内容に私は驚愕してしまいました……。 バルーンアートの記念写真ある日、公園へ行くと、バルーンアートパフォーマンスがおこなわれていたので子どもたちは1列目の特等席に座って見ることに。バルーンアートパフォーマーがチューリップや犬を作り、次々と子どもたちにプレゼント!後半になってもなかなかもらえなかった娘。しかし、パフォーマンスの最後になったとき、突然パフォーマーに「こっちへ来てもらえますか」と娘が誘導されました。 音楽とともにフィナーレにふさわしい大きいハートの中にかわいい世界中が知っているキャラクターを作ってもらいプレゼントされました。犬のバルーンをもらった娘の友だちが娘に「今だけハートの貸して」と言ったので交換して記念撮影。 ママ友の投稿した内容は…するとその子のママがSNSにその場で写真を投稿!それは良いのですが、私はストーリーズを見て呆れてしまいました。 そこには「最後にハートのバルーンをもらえました!一緒に遊んだ子どもたちの中で最後に選ばれました!」と、事実と異なることが書いてあったのです。投稿後、24時間でストーリーズは消えるので、親の心理として少しでもわが子の自慢をしたかったのでしょうか。 一緒に過ごした立場としては、事実と違う内容の投稿を見るのは、なんだか気分が良いものではありませんでした。私はSNSで娘の写真やエピソードを投稿したことはないのですが、SNSとは程よい距離感で付き合っていきたいなと反面教師にした出来事でした。イラスト/きりぷち著者:伊東理恵子
2024年06月27日■これまでのあらすじ夫の蓮はインフルエンサーの「シズク」に夢中になり、まったく家族に寄り添おうとしない。シズクと同じキラキラした生活を押し付けてくる夫に、瑠衣は夫婦生活の限界を感じていた。ある日、夫の部屋で夫とシズクのツーショット写真を発見。2人はそういう関係なのかと疑い、夫を尾行する瑠衣。たどり着いたマンションでシズクを問いただしたところ、「あなたの夫にストーカーされている」という衝撃の事実を知ることに。もともと蓮とシズクは交際していたのだが、別れてお互い別の家庭を築いていた。しかし、妻への興味を失った蓮はSNSで見た元カノこそが運命の相手だという思いに囚われていったようで…。シズクに結婚を申し込みに行った夫。ところが、その場にはシズクがあらかじめ呼んでいた瑠衣の姿があった。シズクから完全に拒絶された夫は逆ギレし、「お前がいなければ俺はシズクと幸せになれた」と瑠衣に怒りの矛先を向けるのだった。夫とは、最後までわかり合えませんでした。勝手な思い込みだけで暴走し、自分の家庭もシズクさんの家庭も壊そうとした夫。好意を押し付けるも、シズクさんにまったく相手にされていないというのが愚かで滑稽でした。こんな人と夫婦でいる時間がもったいない。もちろん、離婚にあたってはそれなりの制裁を受けてもらいます。夫は娘を自分の子として見たこともなかった…。でも、それを今さら悔しく思っても始まらないのです。私だけは娘の成長をしっかりとこの目に焼き付けつつ、これから精一杯頑張っていこうと思います。※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ ニタヨメ こちらもおすすめ!夫の様子がどこかおかしい…?仲も良く何の問題もないと思っていた私たち家族。でもある日、夫を遠い場所で見かけたという電話があって・・・?不審に思い夫にGPSを仕込んでみたら…? 「夫にGPSを仕込んだら」1話目はこちら>>
2024年06月10日2024年6月9日、アイドルグループ『=LOVE(イコールラブ)』の元メンバーで、俳優の齊藤なぎささんがXを更新。SNSでの誹謗中傷について、想いをつづりました。齊藤なぎさ、SNSでの誹謗中傷に訴え齊藤さんは自身の想いを書き出した、文章の画像を公開。匿名での心ない言葉に苦しんでいることを明かしています。 pic.twitter.com/alYaaGmBsE — 齊藤 なぎさ (@saito_nagisa) June 9, 2024 SNSでの言葉や誹謗中傷はそのまま真っ直ぐに本人に届いてしまうものです。ひとつの言葉で、人の心や体を壊してしまうことを忘れないで欲しいです。わたしも一人の人間なので、人格を否定されてしまったり、容姿に対して何か言われてしまったり、自分の周りまで攻撃するものだったり、全てを否定されてしまうと、自分ですら自分がなにかわからなくなり、生きていることが苦しく、息をすることまでもが辛くなります。もちろん、わたし自身に至らないところがあったり成長しなければいけない部分があると分かっています。それでも、人のことを傷つけていい言葉なんてひとつもないと思います。いろんな言葉を受け止めて、私自身も努力していきたいという気持ちはずっと変わらないです。拙い部分が沢山あると思いますが、自分の言葉で伝えたいと思い伝えさせていただきました。これからもよろしくお願いします。@saito_nagisaーより引用近年、SNSでは著名人をはじめ、一般のネットユーザーも誹謗中傷の被害に遭っており、たびたび問題視されています。本人が目の前にいないためか、「これくらいはいっても大丈夫」「本人には届かない」と勘違いをしてしまう人が多いのかもしれません。齊藤さんはこれまで、自身についての誹謗中傷をたくさん目にしてきたのでしょう。「生きていることが苦しく、息をすることまでもがつらくなります」という言葉からは、齊藤さんの心の傷の深さがうかがえますね。齊藤さんの訴えには、賛同する声や応援の言葉が集まりました。・本当に胸が痛くなる。心が温かくなるSNSの使い方をしていきたい。・今は、メンションが付いていなくてもおすすめ機能で勝手に流れてくるし、本人に届く可能性を常に考えてほしい。・なんで誹謗中傷なんてひどいことができるんだろう。いい加減にしてほしい。・誹謗中傷は何があっても許されちゃいけない。相手が自分と同じ人間であると考えて、言葉を選ぶべき。・このようなコメントを出させてしまうことがつらい。応援の言葉がたくさん届いているといいな。悪意を持って人を傷付けるコメントをするのはもってのほかですが、無意識のうちに相手を傷付けている可能性もあります。自分にとっては『正論』でも、その意見が、伝え方によっては相手を追い詰める原因になるかもしれません。SNSで何かを発信する際には「誰かを傷付ける言葉でないか」「本当にネットに投稿するべき言葉なのか」を、常に考えて利用するべきでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年06月10日■これまでのあらすじインフルエンサーの「シズク」に傾倒する夫・蓮の言動に、瑠衣はずっと悩まされていた。ある日、瑠衣は夫の部屋でシズクと蓮のツーショット写真を見つけ、ふたりの関係を疑う。証拠を掴むために夫を尾行した先でシズクと対峙するが、そこで瑠衣は衝撃の事実を知ることに…。シズクは夫の元カノだった。そして、今現在、蓮からストーカーされているという。束縛の強い蓮が怖くなり、10年前に別れたふたり。その後、蓮は瑠衣と結婚したが、妊娠出産で疲れていく瑠衣に失望。妻と同じ時期に出産したシズクのSNS写真は変わらず美しく、蓮は自分の運命の相手はシズクだと思い込むようになっていったのだった。やがて、歪んだ思いを募らせた蓮が「結婚しよう」と花束を持って、シズクの前に現れる。しかし、その現場に瑠衣が現れ…。夫が「結婚しよう」と迫っているところ、その行為にシズクさんが怯えているところ、私はすべて動画に収めました。私の離婚にしても、シズクさんの告訴にしても、何かしらで使えることでしょう。夫はここまで言われても、「ストーカーなんてしてない」「応援しているだけ」と言い訳を繰り返していました。それが通じないとわかると、なぜか怒りの矛先を私に向けてきて…。ああ、この人、本当にダメな人だったんだな…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年06月09日■これまでのあらすじ蓮は自慢の彼女だったシズクにフラれてから、結婚するなら家庭的な子がいいと考えるようになり、瑠衣と結ばれた。しかし、出産を控えて外見にかまわなくなった瑠衣に不満を抱くようになる。折しも、有名インフルエンサーになっていたシズクが妻と同時期に妊娠。いつまでも変わらず美しいシズクのSNS写真を見て、蓮はやっぱりシズクがよかったという思いに囚われる。そして、妻と娘にシズクと同じキラキラした生活を強要するようになった。一方、家族に寄り添おうとしない夫との生活に限界を感じていた瑠衣は、夫の部屋でシズクの写真を目撃する。ふたりの仲を疑ってたどり着いたマンションで、瑠衣はシズクと対峙する。しかし、シズクから聞かされたのは、蓮にストーカーされて警察にも相談しているという驚くべき事実だった。俺はシズクをずっと愛しています。シズクの投稿を読んでいると、シズクもまだ俺のことを忘れられないようで…。妻は会話もできないような勝手な女です。妻と一緒にいても俺は幸せにはなれませんが、シズクとならなれる。この気持ちに抗えませんでした。だって運命なんだから!そんなとき、昇進の話が舞い込んだのです。これは神さまがくれたチャンスです。出世すれば、シズクを迎えに行ける…!そして、満を持して、俺はシズクにプロポーズしました。しかし、思いの丈をぶちまけたとき…、妻が現れたのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年06月08日