とは言わないはずです。
逆に、至って普通の容姿だとしても、服装やメイク、髪型が好みにドンピシャの女性であれば、男性は「可愛い」と感じるでしょう。
このように、男性の言う「可愛い」には、「美人」「綺麗」という意味だけでなく「自分好みの素敵な女性」という意味が込められているんです。
なので、もし容姿にそれほど自信がないとしても、他のポイントでカバーできれば問題はありません。ここでおすすめしたいのが、冒頭で出てきた「上品さ」になります。
メイクやファッションなどは男性の好みが分かれますが、「品の良し悪し」で好みが分かれることはありません。人を選ばず、誰に対しても好印象を与えられるポイント、それが「上品さ」なのです。
では、実際にどうすれば上品な女性になれるのでしょうか。
そのポイントを《服装・所作・言動》の3つに分けてご紹介しますので、ぜひチェックしてみてくださいね!
■上品女子への道服装編
一番わかりやすく品の良さをアピールできるのが、服装です。「何を参考にすれば良いのかわからない」という方は、女子アナウンサーの服装を参考にすると良いでしょう。
シンプルで上質な雰囲気のワンピースや淡い色合いのブラウスと膝丈のフレアスカートに、ヒールの高すぎないパンプスなど、清楚感のある服装であれば間違いありません!
流行のオフショルやミニスカートも可愛いのですが、上品さをアピールしたい日には露出の高い服装は控えた方が良いでしょう。