■上品女子への道所作編
あからさまな「私、育ちが良いんです」アピールは、取っ付きにくい印象を与えてしまう可能性があります。なので、品の良さはひけらかさずに、各所で小出しにすることをおすすめします。
例えば食事中、持参したハンカチを膝にさっとかけたり、グラスに口をつける前に軽くグロスを拭き取ったり、お箸を一度左手に受けてから右手に持ち替えたり。
また、笑う時に口元に手をあてたり、持っているカップを音を立てずに置いたり、脚をきちんと揃えて座ったり、というのも上品に見える所作のコツです。
そんな何気ない上品な仕草に、男性は思わずドキッとしてしまうはず。
彼の前でごく自然に振る舞えるよう、普段の生活の中でも意識することを忘れずに!
■上品女子への道言動編
言葉遣いや会話の内容は、人間性をあらわします。
どれだけ上品な服装&所作を身につけたとしても、言葉遣いが荒く人の悪口ばかり言っているような女性は、「品の良い女性」という印象にはなりません。
話す時のポイントは、語尾を伸ばさないことと、「超」「やばい」「むかつく」などの若者言葉を使わないこと。
また、同意できない意見があったとしても「そういう考え方もあるんですね」