年の差重視のあなたに告ぐ!「年の差恋愛」に潜むコワ~イ罠とは?
そしたらなんか好きじゃなくなってきちゃって・・・年上として慕われていたことが嬉しかっただけなんだなと自覚しました」(26歳/男性/小売)
シチュエーションだったり、自分と相手の関係性だったり、恋愛に発展するきっかけってたくさんバリエーションがあります。そのきっかけが「年の差」であるのはまったく問題ないのですが、年の差があるという関係性だけに魅力を感じた交際は考え物。
交際が続くにつれて薄れていく「年の差」をどうとらえていくのか?彼との関係性だけを楽しんでいるのか、それとも彼といることを楽しめているのかは、罠を回避する大きなヒントになりそうです。
■・「思い込み」という罠
さて、今回は男女おひとりずつからのお話をご紹介しましたが、みなさんはこのふたりが「思い込み」という罠にハマってしまったことにお気づきでしょうか?
「年上なら自分より余裕があるはず」「年下の相手は自分を尊敬しているはず」という思い込みは、交際が続くにつれてそれだけが現実ではないことを知ることになるでしょう。
年の差恋愛を自分の思い込みだけで楽しんでいる場合、現実を突きつけられるのと同時に恋心は冷めていってしまうもの。