ねぇねぇ「恋愛」って何気なく使ってるけど、そもそも恋と愛の違いって何なの?
(川口訳)
世界的な名著『7つの習慣』の著者であるスティーブン・コヴィーも、本の中で似たようなことを述べています。
「好き」というのはただの感情です。誰でも持っている普遍的な感情であり、何もしなくても湧いてくるものです。
ただし愛は違います。放っておいて生まれるものではありません。自ら選択し行動することによってでしか愛は育まれていきません。
恋は自然発生であり、愛は自家発電。自分で発電する(つまりは自主的に主体的に行動するということ)からこそエネルギーが生まれ、それが愛を形作っていくのです。
■恋は違いを嫌い、愛は違いを受け入れる
“When men and women are able to respect and accept their differences then love has a chance to blossom.(snip)Love is magical, and it can last, if we remember our differences. (ジョン・グレイ著『ベスト・パートナーになるために』より)”
「男女がその違いを尊重し受け入れたとき、愛が花ひらくチャンスが訪れる。