大げさじゃなくていい。「あと1歩だけ彼想い」が長続きカップルのルール
「さみしいと感じてるって知らなかったから、知らぬ間に傷つけてしまった」これって、「恋人を幸せにする。泣かせない」という彼氏としての当然の役目を果たす機会を奪われてしまったということです。
彼女として、「さみしいよ」と(おそらく鈍感な彼に)伝えてあげて、「今すぐ会いに行くよ」とか、そこまで難しくても、「じゃあ今日夜少し電話しようか」みたいに、彼が彼なりの方法で彼女を大切にするチャンスを与えてあげる大切な役割です。
「まあ、これくらいのさみしさなんて私が我慢すればいいし」じゃなくて、「1歩」彼を思いやって、彼のために、ふたりのために伝えてあげてほしいんです。
■■おわりに
なんか、岡田武史さんが恋愛記事に登場したのって、おそらく史上初だと思うんです(お前が登場させたんだろ)。そんなことはどうでもいいですが、「岡田武史監督の『あと1歩』論」ってすごく印象的だと思うんで、みなさんも忘れないでおいて、彼との関係で「嫌な予感かも」と感じたときに、あと1歩彼の方向に足を踏み出してあげてくださいね。
そうすればきっとみんなも、世界と戦えます(どゆこと)。(遣水あかり/ライタ-)
(ハウコレ編集部)