2018年11月3日 21:00
「エッチはテクより愛情」を彼だけじゃなくて私たちも実践していこう
と彼に気を遣ってる風でもなく、独り言のように、自然に伝えてあげるのが「サポート」です。
他にも、彼が服を脱がそうとしているときに手こずってても、「もう、まごまごしてるなぁ。私が自分で脱ぐからいいよ」としびれを切らすんじゃなくて、さりげなくお尻を浮かせてあげるとか、そういうことです。
彼はエッチをリードしようと頑張るけれども、AV男優じゃない限り、必ず下手な部分や苦手な部分はあって、それが露骨に表面化してしまうと、彼もプライドが傷つくし、その場の雰囲気も気まずくなります。そこで、彼に気付かれないレベルのさりげなさで、彼をサポート。この愛情こそが、カップルのエッチの成功を「実は」裏で支えている決定的な要素なんだろうと私は思います。
■■「感じてあげる」のは演技じゃなく、愛情
「イクふりの演技は許されるか」みたいな議論がありますが、私は超賛成派です。もちろん演技だと気付かれないようにする必要はあって、気付かれてしまったら元も子もないですから、気付かれる心配があるのなら、「イクふり」まではいかずとも、「感じるふり」くらいにしといたらどうかなと思います。
だけど「感じるふりは、失礼だ」的な意見には大反対です。