2018年12月10日 17:00
「支える」よりもすべきことって?彼氏がかなり喜ぶ「愛され彼女」の行動
恋人は良くも悪くも対等でなければ成立しません。
あなたはあなたが努力すべき分野で頑張り、彼は彼が努力すべき分野で頑張る。そうやって初めて支え合うことができるのです。
■あなたがもがいている姿は彼の心を打つ
「そんなこと言ったって、いまのわたしには他にしたいこともないんです」と言いたくなる気持ちもわかります。
20代そこそこの年齢でやりたいことが明確にある方が、実はレアです。かくいう僕も30歳になってようやくハマれるものを見つけた人間です。
それまではひたすら「あーでもない、こーでもない」ともがき続けました。
あなたも「わたしは本当はどうしたいのだろう?」と思いっきりもがいてみてください。
その先にしかあなたのしたいことはありません。
迷ったり、心がフラついている姿を見られるのは恥ずかしいかもしれない。でも、そのひたむきな姿こそ彼は心を打たれ「俺もやるぞ〜!」というエネルギーが湧いてくるのです。
本当に彼のことを支えたいなら、まずはあなたから泥臭く生きてみてください。それが結局は彼を支えることになるんですよ。(川口美樹/ライター)
(ハウコレ編集部)
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