2020年6月16日 12:20
好みとバランスが大事。男性が「ネイル女子」に抱くネガティブイメージ
(23歳/IT)
ネイルに慣れた人であればある程度の家事は難なくこなせるもの。ですが、ネイルをする機会がない男性はネイル女子が家事をする姿を想像しづらいんです。
ネイルをしても、爪が伸びるのはどうしようもありませんよね。ですから、できるだけこまめにサロンへ行って、短めのネイルに仕上げてもらうようにしましょう。
■お金がかかりそう
「元カノがネイル好きだったんですが、最低でも1か月に1回は取り換えにいってましたね。口出しはしませんでしたが、『お金かかるんだろうなぁ』と常々思ってました」(25歳/小売り)
ネイルの主流であるジェルネイルは月に1、2回はサロンに行き交換しなければなりません。1回の施術で数千円かかるサロン通いは、男性にとっては理解しがたい出費。
「付き合ったあとの負担が大きそうだなあ・・・」と思わせてしまうため、お金がかかりそうな女性だと敬遠されてしまいやすいのです。
経済的なセルフネイルなども取り入れる姿勢を見せるのが大切ですね。
■触られたら痛そう
「テカテカした爪をした女の子を見ると、ハグしたときに爪が背中に刺さるんじゃないか・・・なんてを考えちゃいます。彼女にするならネイルをしてない子のがいいですね」