自分ではわからないマナーを習いたい場合は、マナー教室に足を運ぶのも手ですよ。
■3.いつも背筋が伸びている
何もしていない時も、身にまとう空気を上品にする方法があります。それは、背筋を伸ばして姿勢を正すこと。本を読んだり、携帯を触ったり、ひとりでいる時も姿勢を正しているだけで、上品な大人の女性に見せることができます。足をくんだり、頬杖をついたりするのはNG。歩く時も歩幅を小さく、座る時は膝をつけて座りましょう。頭の先から指先まで、ゆったりとした丁寧な所作を意識すると良いようです。
■4.どんな人にも公平な態度
上品な女性は、人によって態度を変えたり、陰口を叩いたりするようなことはしません。どんな人にも気を配り、思いやりをもった態度を取れるのが大人の女性です。自分のことや、ましてや他人のプライベートなことをペラペラしゃべるのも、上品な女性には似つかわしくない言動。少しミステリアスなくらいが、上品さを引き立たせるのです。周りが陰口、悪口を言い始めたら、同調せずにその場をやり過ごしましょう。
■上品さとは周囲への気配り
上品な仕草に定義はありませんが、一緒にいて落ち着く、安心感がある、優しい雰囲気に包まれる、という人が上品な女性の特徴ではないでしょうか。