というオーラは出さないこと。なぜなら、あなたが女性としてだけではなく、一人の人間として立派すぎると、男性はどうしても、あなたと対等な立場で冷静に意見をしたくなるからです。」
対等な立場に立ってしまうと、彼は、あなたを同僚や友達のように感じてしまいます。男性は、「女性を守ってあげたい」という本能があり、その本能が刺激されると、相手に対する愛情が呼び覚まされるといいます。愛され上手な女子は、男性を信頼し、 素直に頼ることができるのですね。
■5.昔のことはうまく忘れる
「幸せになるためには、彼への昔の恨みは忘れて恩だけを胸に生きることにトライしてみてもらいたいものです。」
これはとても大切なことですね。前に起こってしまったけんかや、いざこざなどは、また持ち出してもトラブルになるだけ。「あの時はあんなこと言ったわよね」「どうしてあの時はあんなことしたのよ」と、昔のことをしょっちゅう持ち出す女性は、男性に愛されません。
愛され女子は、恨みの感情からはなにも生まれず、良好な関係を壊してしまうことをよく心得ています。
昔の怒りや恨みの感情はすべて忘れ、彼のいい所を常に再確認できる女子こそ、彼に「一生、離したくない女性」