挿入を我慢することで逆に気持ちいいらしいです」(25歳・公務員)というカップルもいるように、スローセックスだからこその快感もあるようです。
■5.覚えたテクニックを実践する
アダム徳永さんによると、「正しい知識を学び、そのテクニックをマスターして実践する場」がスローセックスなのだそう。
「ネットで知ったポリネシアンセックスなどを真似してみたり、試行錯誤しながら一緒に試す行為もまた楽しくて」(31歳・外資系金融)という声もあるように、「スロー」だからって単にのらりくらりしたセックスではないんです。テクニックをどんどん吸収して濃密な時間にしていきましょう!
■6.「セックスは人生に喜びと幸福をもたらすもの」と考える
スローセックスで重視されるのは、お互いのこころや体を偽ったまま体を重ねること。そうではなく、「セックスは人生に喜びと幸福をもたらすもの」とお互いに考えることが必要と説いています。
「『彼がやりたそうだからセックスする』じゃなくて、『お互いに幸せになりたいから』セックスするようになったら、イけるようになりました。すごい。」(27歳・IT)という声もあるように、自然と自分の心や体を偽ることなく、ありのままで喜びと幸せを感じられるようになると素敵ですよね。