「彼に仕事の愚痴をこぼしたら、「それは君の○○なところがいけないんだよ。○○すべきだよ」とリアルなアドバイス。ただ聞いて欲しいだけなのに」(24歳/Web関連)
ただ共感して欲しいのが女の本音。しんどいね、頑張ってるもんね、とギュッとして欲しいだけなのに、そんな責めなくてもいいですよね。でも、相談を受けた彼は、彼女の悩みを解決してあげたいのではないでしょうか。大切に思っているからこそ、厳しい意見も伝えてくれるのでしょう。
■3.無理に干渉してこない
2番とは逆に、相談してもあまり意見を言わなかったり、お互い自由にやっているカップルもいますね。自由でいいなと思いきや、やっぱり不満もあるようです。
「あまり干渉してこないから、私に興味がなくなってしまったのかなと不安になる。引越しも、決めてからの事後報告だった。お互い様だけど、私って頼りにならないのかなと思う時がある」(21歳/アパレル)
大切な人に必要とされたいというのは自然な欲求でしょう。
ただ、干渉せず、自分で色々決めてしまうのは、彼が自立しているから、または自分で物事をしっかり決められるのがカッコイイと思っているからであって、あまり気にしすぎる必要はありません。