瞬きの回数が増えたのは涙腺の機能が低下しているからからもしれません。
瞬きは目の周りの皮膚の老化の原因にもなりますので気をつけましょう。
■4.目を滋養するものを食べる
ドライアイを予防する効果的な食べ物は、クコの実、人参、ほうれん草、ブルーベリー、菊花、桑の実などがあります。人参とほうれん草のクリームシチューを食べたり、ブルーベリーはジャムで摂取したりするのがお勧めです。
■5.お酒とたばこは控えめに
ドライアイや眼精疲労が思い当たるタイプの人は、過度の飲酒とたばこは控えめにしましょう。どちらも体の中の潤いを傷つけ体内乾燥の原因になり、目を滋養することができなくなってしまいますので気をつけましょう。
■6.蒸しタオルで温めたり、ツボを刺激する
目のピントがあわなくなってきてしまったり、目に痛みを感じるようになった時は、無理をせず目を閉じてしばらく休みましょう。
パソコン、携帯、ゲームなど、目を酷使する機会を増やさないように心がけましょう。
目を休ませる間に温かいおしぼりや、電子レンジで作った蒸しタオルなどを目に乗せて直接に温めるのも効果的です。
また、ドライアイに効果的なツボとして「睛明」