こういったプレイは背中やお尻など、自分では見えないところにされることが多いですから、された本人が自分で気づけないのもコワイところです。
■3.結び目が解けなくなる
1とも関連しますが、縄や紐で相手を縛った際、正しい結び方をしないとどんどん結び目が締まって体を圧迫してしまうことがあります。圧迫するだけならまだしも、結び目がほどけなくなる危険も。知識のない人が相手を縛りたい、拘束したい場合は、タオルなどのある程度厚みのあるものを使うか、何かあったときにすぐに対処できるようハサミをそばに置いておくなどしましょう。
■4.ロウソクのカスが残る
ロウソクというと「ソフト」の範疇には入らないかもしれませんが、最近は売っているところが増え、また起こりがちな事故としては非常に件数が多いので紹介します。
これに関しては事故といってしまうのは少々大袈裟なのですが、体に垂らされたロウソクは、大きな塊は剥がせても、細かいカスが残ることが往々にしてあります。特に残りがちなのは背中。また、こそげ落としたものが跳ねて髪につくことも。
大きさとしては2~3ミリ程度で、しかも日常生活では目にしないものですから、そのまま「何だろう?」