「キレイな30代」になった人に共通している食生活は?
ニンジンやかぼちゃなど、β-カロテンの多い野菜は、アンチエイジングの味方。加熱して食べると良いですね。
・香味野菜
ニラ・ネギ・生姜・大葉などの香味野菜は、身体を温め血行を促進させる効果があります。血行がよくなれば自然と代謝もUP。サラダに加えたり、お豆腐と一緒に食べたり、香味野菜をチョイ足しして代謝のよい溜めこまない身体を作りましょう!
■2.良質オイルをプラス
血液をサラサラに保つ効果、腸のぜん動運度を刺激する効果がある良質オイルは、美ボディ作りに欠かせません。オリーブオイルや亜麻仁油など植物性の良質オイルだけでなく、目の乾きや血行促進にも効果のあるDHAやEPAを含む青魚も食べたいですね。
■3.タンパク質をしっかり!
タンパク質は筋肉を作る大切な栄養素。筋肉の少ない身体は、代謝が悪くなるだけでなく、タルミの原因にも。
卵や、鶏ささみ・豚もも肉など、脂分の少ないタンパク質を欠かさないようにしましょう!
■4.海藻でミネラル補給
血液中の栄養素を細胞に届けるという大切な働きをしているのがミネラルです。ミネラルが不足すると細胞が栄養不足になり、新しい細胞が作られえるスピードが遅くなってしまい、お肌のターンオーバーが乱れて肌荒れの原因となったり、髪や爪の生まれ変わりも遅くなります。