特に好きだった相手なんだから、思い出すのは良いところのはず。
そんな思い出補正のかかった元カノに真っ向から対抗しても敵わないもの。それより、別の部分で自分が元カノより得意なところを探してみて。
たとえば元カノが料理上手だったって聞いたら「私も頑張って手料理作る!」んじゃなく、「私、料理はあんまりできないけど、おいしいお店はいっぱい知ってるよ」って一緒に外食を楽しんでみるとか、ちょっと方向性を変えたアピールを。
同じ土俵で張り合おうとせず、元カノとは違うアナタ独自の魅力で勝負してみて。
■3.思い出を汚さない
人は自分が好きなものを否定されると悲しく感じるもの。
彼が元カノのことを思い出してたらショックなのもわかるけど、だからといって元カノを敵対視したり否定したところで、彼は悲しく感じるだけで、アナタを好きになるわけじゃありません。
だったら下手に対抗意識を燃やしたり、過敏に反応したりせず、彼が元カノのことを口にしても「そうだったんだ」ってニコニコしながら聞いてあげて。
元カノの話題は情報収集のチャンス。彼が何を喜ぶのか、どんなことを嫌がるのかをおさえつつ、「でも、今一緒にいるのは私だしな」