生まれも育ちも大きく異なっているため、ピンとこなくてもいいのです。
ピンとこなくてもかまいませんから、自分には存在しない相手の大切な価値を、素直に聞いて楽しんでみることが大切です。喜んで話をきいたり、興味深くきくことで相手がもっと話したいと思うようになってきます。
■交代でお互いの趣味を楽しんでみる
常にどちらかにあわせるのではなく今週は私の趣味、来週は相手の趣味といったようにお互いがそれぞれの趣味を体感することによって、お互いの世界がひろがっているという共感をもちましょう。二人でできることが増えれば、それだけ二人の距離も縮まりそして壊れにくいのです。
■何でも話をする>出来るだけ話そうとする>何も言わない
なんだかわからないけど、自分と一緒にいない時間を楽しそうに過ごしている・・・。そんな状況が続けば、付き合っているという形はあるものの、二人の間に距離ができますよね。自分が何をしているときが楽しいのか、どういう状況なのかなど、具体的なことを相手に伝えるようにしてください。相手だって一人の人間です。信用してみましょう。あの人には分からないなどと、言う前から諦めてしまわないでください。