そこで試合終了!?「引退女子」にならないための4つの行動
「あー、やっぱり私たちとは世代が違うな~」
「もう二十歳なんてオバサンだから」
こうしたアピールはたとえ冗談でも、男性からするとまず反応に困り「いやいや、おばさんって年でもないでしょう?」とフォローするのも面倒で、どうしていいか分からなくなるのです。
■2.久しぶりアピール
「こういう場所って久しぶりで」
「恋愛なんてしばらくごぶさたで」
「デートのしかたとか忘れちゃった」
というのも文字通り現役感が欠けていて、よくありありません。本当だとしても言わないようにしたいものです。
「ほら、うちの女の子たちみんなかわいいでしょ?」
と、参加している年下の女性陣を売り込むというスタンスも一歩引いていて感じが悪いもの。
男性からすればいわば「球場に来ているのに、なぜ打席に立たないの?何しに来たの?」という違和感を感じてしまいます。
■3.too muchな上品さ
物腰やファッションが上品すぎる女性に、引退感を感じてしまう男性は多いようです。たとえば和服。女子のたしなみのひとつに和服がありますが、これが男性からはどうも評判がよくありません。
もちろん、デートに着ていく人はいないと思いますが、洋服ではなく着物に関心が移っているということを告げるだけで、文字通りユニフォームを脱いだという雰囲気が出てしまうのです。