一方、彼に話を聞いてもらうときに見るのは、彼の目ではなく、他のパーツ。鼻、頬、首、耳、肩、腕あたりを見ながら話すことで、“適度に見つめられている感じ”が伝わって一体感が生まれやすくなります。
また、お気に入りの彼がマジメな話をしているときは、まっすぐに目を見つめて「理解者になろうとしている」姿勢を伝えましょう。
■離れた場所からは強めに発信
飲み会や職場などで少し離れた場所にいるときは、少し強めの視線を送るのがオススメ。たとえば、食事中などの無防備なときは、サラッと視線を送る。他の女性と楽しそうにしているときは、悲しさか不安を込めた視線を送る。全然話す機会がなかったら、熱い視線を送る。
いずれにしても、「あれっ?」「どうしたのかな」「もしかして」などと“少しだけ気にならせる”ことができれば、彼の中にあなたの存在が刻み込まれているはずです。
■彼の見せ場では目尻を下げる
男性たちには、「注目してもらいたい」「見てくれていたのが分かるとうれしい」瞬間があり、そこで目が合うとドキッとするものです。
たとえば、彼が頑張っているとき、彼がいいことをしているとき、彼が困っているとき、彼がつらそうなときは、目尻を下げるイメージで優しい視線を送りましょう。