「食べすぎちゃった…」をリセットできるフルーツって?
が多い食べ物
アントシアニンは、ブルーベリー、ラズベリー、イチゴなどのベリー系のフルーツ、カシス、プルーン、紫色のブドウなどに多く含まれています。このほか、ナスや紫キャベツ、紫芋など、紫色をした野菜にも含まれています。
■「アントシアニン」の効果的な摂り方
アントシアニンは、水溶性のため「生」で摂るのがオススメ。ベリー系のジュースやカクテルを選ぶ、フレッシュベリーを使ったデザートを選ぶ、など、生でお食事と一緒に摂れば、糖や脂肪の代謝を促す効果がUP。
お食事のタイミングでアントシアニンを食べられなかった時は、自宅に帰ってから食べましょう!とくにブルーベリーには、既に腸内に住み着いているビフィズス菌を増やす働きがありますから、食べ過ぎちゃった翌朝のお通じをスムーズにしてくれるかも?!
■おわりに
身近なベリー系のフルーツがダイエットのサポートになるなんて嬉しいですよね。ブルーベリーは、いつでも手に入れることができますし、カシスやラズベリーは冷凍も販売されています。楽しい食事会でガマンしなくて済むように「アントシアニン」を活用してみてはいかがでしょうか。
(岩田麻奈未/ハウコレ)