ワインの知識を持っていても、それを実際に使うと「嫌みな感じ」ととられてしまうこともあるため、なかなかその知識を使う場がないという男性も多いものです。気持ちよく自分の知識を公表できる場に酔う男性は多いよう。
ただし「ワイン詳しいよ!」と言っていて、いざ質問をすると全く答えられない男性もいるので、彼の知識が本物かどうかは様子を見てからにして。
■4.あなたがワインに詳しく彼がワインに興味がある場合
「ワインは好きだけど詳しくはないので、もし相手が詳しいなら教えて欲しいです。
一度覚えておけば、他の人と行った時にも恥ずかしい想いをしなさそうだし。そもそもどこから勉強し始めたらイイのかもわからないので、詳しい子と飲みに行きたいです。」(26歳/出版)
多くの場合、男性を立てるために女性はあまり詳しくないように振る舞った方が好感度が上がります。
でも彼が既にあなたがワインに詳しいことを知っており、彼がワインを学びたいと思っているようであれば、教えてあげるのも1つ。
ただし、いきなり生産地など専門的な知識を伝えるのではなく、すぐに使えるマナーやテイスティングの仕方などから始めてあげて。