人見知りが「初対面をチャンスにする」ためにやるべきこと・4つ
しっかりとしたマナーがいつでも必要とは限らないんだなと感じました。」(27歳/秘書)
仕事の場面なら敬語を使いこなすのが大切ですが、プライベートで会った相手であればいつまでも敬語を使っていると逆に「距離を感じる」と思わせてしまうことも。
相手が年上なら違和感なく敬語を崩すためには、まずは「はい」を「うん」に変えるなど短い言葉から始めてみて。相手が年下の場合には、自分から敬語を崩してあげた方が良いようです。
■4.顔を見せるように意識する
「私は人が多い場所や初めて会う人の前では緊張しがちで、つい下を向いてしまうんです。だからこそあえて、しっかり目と目を合わせるように意識しています。
もちろん最初からできたわけではないですが、何度も繰り返すうちに、相手の顔が見えた方が感情もわかりやすいし、私のこともわかってもらえているなという成功経験を積み重ねてきました。」(26歳/事務)
人見知りの人や恥ずかしがり屋の人は、うつむきがちで相手から目をそらしてしまいがちです。それをすると相手の様子を見ることができないだけでなく、あなたに興味を持ってくれた相手も、あなたを知ることができないままになってしまいます。