人間関係を円滑にするための昔ながらの工夫だよ。あなたの親御さんが親戚の家にあいさつ回りをしに行くことがあったら、一緒についていってみよう。
「親戚の人なんかよく知らないし」って思うかもしれないけど、だからこそ行く価値があるんだ。子供の頃に遊んだっきり一度も会ってない親戚の男の子が、年月を経て立派な青年に成長しているかもしれないでしょ。
昔一緒に遊んだ思い出話で盛り上がり、何年も会ってなかったことなどウソみたいに一気に仲良くなっちゃったりして。
■4.寒中見舞いを出す
「あけおめことよろ」はメールで済ませちゃうことがほとんどだけど、ときどき友達から紙の年賀状をもらったりすることもあるよね。
そのもらった年賀状にこっちからも返事を出してみよう。「
もう正月過ぎちゃったから恥ずかしい」と思ったら、年賀状じゃなく寒中見舞いのハガキにすればオッケーだよ。
これなら少なくとも1月いっぱいは問題なしだからね。
寒中見舞いには、寒くてカゼとか体調を崩しやすい時季に相手の健康を気づかうっていう意味があるよ。
このハガキをもらった相手は、「あ、自分のこと気にかけてくれてるんだな」って思うから、あなたの好感度アップ間違いなし。