2013年12月27日 08:00
14歳下の彼と復縁したい 努力しても難しい？【ぐっどうぃる博士の恋愛スキルラボ】
のない状態です。恋愛において男性は、そのような日常と切り離された夢のような場所にいたいと考えています。
３. 非現実を味わわせる
男性は、女性に非現実感を味わいたいとも思っています。非現実とは、あらゆる問題から離れ、厳しさやつらさもなく、将来をまじめに考えなくて良い場所です。恋人はもちろん、キャバクラのような場所にしても、浮気相手にしても、女性としての魅力、非日常感、非現実感の3つを味わえるから、そこに足を運ぶのです。3つがなくなれば、恋人に興味を失い、キャバクラに行かなくなり、浮気相手とも離れます。
４. 利害関係を一つにする
駆け引きにおいて、利害関係を複数にしてはいけません。恋愛と仕事、恋愛と家族、恋愛とお金など、利害関係が複数になると、駆け引きは困難になります。
居心地を良くしなければならないのに、彼にダメ出しをしなくてはならなかったり、距離を置かなくてはならないのに、お金を催促しなくてはならなくなるからです。あなたは、子どもと共に彼と同棲をして、さらに、お金を貸したことで、この4つの要素すべてをなくしてしまいました。女性ではなく母親になり、退屈な日常を作り、バツイチ子持ちで36歳ということも含め、問題や将来を考えなくてはならない現実を彼につきつけ、さらには利害関係を複数にしてしまったのです。
