恋愛情報『「親指の第一関節ほどの腫瘍」生理痛のため病院に行くと偶然発見…気づいた疾患とは?』

「親指の第一関節ほどの腫瘍」生理痛のため病院に行くと偶然発見…気づいた疾患とは?

症状はなく、「少し痛みが軽くなれば」と思い近くのクリニックでの診察。

その後、総合病院に紹介され、詳しく精密検査した結果、親指の第一関節ほどの腫瘍があり、最終的に握りこぶし2つ分の大きさまで成長しました。

それでも痛みなどの症状はなかったです。

どんな治療を受けましたか?

手術で取り除くしかなく、予約の空きが出るまでは定期検診を受けていました。

人によっては腫瘍が茎捻転を起こして緊急手術する方もいるみたいですが、私の場合幸いそのようなことはなく無事腫瘍を摘出できました。

婦人科は妊婦の他に婦人系の病気の方もたくさんいるので待ち時間が長めです。

また大きい病院は紹介状が必須なところも多いので、入り口はクリニックでも大丈夫です。

世の女性陣へ伝えたいことは?

皮様嚢腫など卵巣に関する病気は症状がないことがほとんどで、「秘密の臓器」と呼ばれています。

妊娠や生理痛で受診をして発覚するケースが多く、私もその1人でした。しかし、必ず治りますし、再発率も非常に低い病気です。

私も経験して以来定期検診のみですが、4年経った今も健康に過ごせています。

自覚症状のない疾患もある

生理痛で婦人科を受診したところ、たまたま皮様嚢腫であることがわかったDさん。

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