2023年5月11日 16:35
経血量の増加や意識が遠のくほどの生理痛…告げられた“原因”とは?
良くなることを期待して、5ヶ月近く続けましたが症状は良くなりませんでした。
医大では入院してすぐに腹腔鏡手術で筋腫を切除したところ、完全に通常の生理に戻りました。
最初の病院できちんと相談していたため、スムーズに紹介してもらうことが出来ました。
世の女性陣へ伝えたいことは?
生理で「いつもと違う」と感じたら、すぐ婦人科へ行くべきです。
そして治療に疑問を感じたら正直に先生に相談すること。私のようにきちんと相談していたからスムーズに治療することができました。
最初は恥ずかしいことがあるかもしれませんが、治療を終えて日が経てばもうそんな恥ずかしさは忘れてしまいます。
「何か違う」と思ったらすぐ相談を
重い生理や経血量の増加は、子宮内膜症・筋腫が原因だったというEさん。Eさんはスムーズに適切な治療を受けられる病院を紹介されましたが、これは主治医と良好な関係を築いていたからです。
疑問がある場合は主治医にどんどん質問してください。
必要であればセカンドオピニオンを検討したりしても良いかもしれません。
今回は「婦人科系疾患に気づいたきっかけの話」をお届けしました!
※監修医:ひなたクリニック院長、三橋 裕一
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。