2023年5月17日 06:55
3階までの上り下りだけで息切れ…→重い生理痛と経血量の多さに隠されていた“疾患”とは?
筋腫を取ったら子どももできると思いますよ」と言われ、手術から1年後、本当に子どもを授かりました。
私がこの手術を受けたのは20年も前のことで、それから医学も進歩しているでしょうから、現在ではもっと簡単で負担の少ない治療があるのではと思います。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのも良いので、検討してみてください。
身体の不調には原因が……
体調不良と月経に関する悩みは「子宮筋腫」と「極度の貧血」が原因だったというFさん。
適切な治療を受けたことによって、お子さんを授かることもできたようです。
皆さんも身体に不調を感じた場合は、なるべく早く病院を受診してみてくださいね。
今回は「婦人科の疾患に気づいたきっかけの話」をご紹介しました!※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
(MOREDOOR編集部)
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