恋愛情報『2週間も!?生理後も続く少量の出血…→医師から告げられた“疾患”とは?』

2023年5月21日 06:55

2週間も!?生理後も続く少量の出血…→医師から告げられた“疾患”とは?

目次

・Aさんの場合……
・どんな治療を受けましたか?
・世の女性陣へ伝えたいことは?
・違和感があるのなら病院を受診しよう
2週間も!?生理後も続く少量の出血…→医師から告げられた“疾患”とは?

生理の期間や出血量は、人により大きく異なります。

同じ人でも月により差があることもあるため、少しの変化ならつい放置してしまうこともあるでしょう。

そこで今回のMOREDOORは、「疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。
監修医:新見正則
新見正則医院院長。1985年慶應義塾大学医学部卒業。98年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。
20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。最新刊『フローチャートコロナ後遺症漢方薬』はAmazonでベストセラーに。

Aさんの場合……

良性ではありますが、ポリープが見つかったことがあります。

きっかけは、生理後も2週間ほどの出血があったためです。

本当に少量で、ティッシュで拭いても付くか付かないかくらいの出血でした。

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