2023年5月21日 06:55
2週間も!?生理後も続く少量の出血…→医師から告げられた“疾患”とは?
また、子宮内膜が厚くなっていることも指摘されました。
どんな治療を受けましたか?
受診したその場ですぐに摘出していただき、内膜が厚くなっていたので子宮体癌の検査も同時に受けました。
結果は陰性でしたが、自分では気づけない症状もあるのだと実感しました。
すぐ検査していただける設備は大事だと思います。
世の女性陣へ伝えたいことは?
少しでも違和感があったら、そのままにせず病院に行くことをおすすめします。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのも良いので、検討してみてください。
違和感があるのなら病院を受診しよう
生理後も続いた出血は、ポリープが原因だったというAさん。
Aさんは無事に適切な治療を受けることができたようですが、少量でもあまりにも長い期間出血が続くのなら何か原因があるのかもしれません。少しでも「おかしいな」と感じたら、近くの婦人科を受診してみてくださいね。
今回は「婦人科系疾患に気づいたきっかけの話」をお届けしました!
※監修医:新見正則医院院長、新見正則
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。