恋愛情報『自覚症状がないのに要精密検査…!?さらには手術まで…→疾患の正体とは』

自覚症状がないのに要精密検査…!?さらには手術まで…→疾患の正体とは

目次

・33歳/栄養士Aさんの場合……
・どんな治療を受けましたか?
・世の女性陣へ伝えたいことは?
・定期的に自分の体と向き合おう
自覚症状がないのに要精密検査…!?さらには手術まで…→疾患の正体とは

同じ疾患だとしても出てくる症状には、個人差があります。

症状がない場合でも、定期的に検査を受けることで早期発見につながるかもしれません。

そこで今回のMOREDOORは、「疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。
監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一
1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。
産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。
新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。

33歳/栄養士Aさんの場合……

32歳に受けた子宮頸がん検診で、自覚症状は全くありませんでしたが「要精密検査」と結果が出ました。


かかりつけの婦人科で触診やHPV検査を受け、HPVは陽性、その後のコルポスコピー検査の結果と合わせ子宮頚部高度異形成の可能性があると医師から伝えられました。

今後手術が必要となる可能性が高いとのことで総合病院への転院を指示され、そちらで再度触診、コルポスコピー検査を受けた結果、正式に子宮頚部高度異形成と診断され手術を受けることになりました。

どんな治療を受けましたか?

2泊3日の入院で子宮頚部円錐切除術を受けました。

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